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欲しいなら、「欲しい、欲しい」と言ってはいけない !

よく「喉から手が出るほど欲しい」と言ったりします。

「欲しい」とは、イコール「今は未だ無い。」を意味します。

詰まり、「未だ無い、未だ無い」と叫び続けても「永遠に未だ無い」が続くだけです。

だから欲しいので有れば、「既に有る、もう既に有る」とイメージイングしないといけないのです。

詰まり、普通の人は一生懸命逆をやっているのです。

だから欲しい物を手に出来ないのです。

この「未だ無い自分」から、「既に有る自分」への「秘密の移行」が、成功の鍵なのです。

「現実には、未だ入手していないのに」、「自分の意識の中では、既に入手してしまっている」ことが、成就の秘訣です。

「まだ無い」から「既に有る」へ、「未だ成って無い自分」から「既に成ってしまっている自分」へ、その「秘密のシフト」が、「精神から物質へ」即ち「意識から現実への移行プロセス」なのです。

言い換えると、時間的に「未来を過去化する」訳です。

「自分の欲しい物は既に有る」故に、手に入った事に成るのです。

詰まり、成功者たちは、時間を巧みに操っているのです。


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