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コーヒーは身体にいいのか? (パート2)

コーヒーには抗酸化作用もある。発ガンも防止できる。

コーヒー業者に雇われた学者は、コーヒーのデメリットは語らない。

コーヒーのデメリットは二つ、カフェインのせいで不眠症になったり、寝付きが悪かったりして、翌朝疲労感が残ること、二つ目はコーヒー好きは胃弱や十二指腸潰瘍に成り易い点でしょう。

また缶コーヒーだとつい砂糖入りを選択し、砂糖の摂り過ぎから糖尿病になるリスクが高まります。

それを避ける為に、缶コーヒーはブラックしか飲まないと決め、かつ日に二缶以内と決める。それ以上飲むと脳にカフェインが残り過ぎて、身体は過緊張状態を強いられ、体調不良の遠因にも成り得ます。

確かに人間の身体は慣れで、カフェインの多量摂取に適応するが、それは後々支障を来たします。

結局、カフェインも砂糖も小麦のグルテンも、癖で中毒化し依存症に成っていく。

逆に言うと、コーヒー好きでコーヒーをがぶ飲みするのに、胃も十二指腸も問題なしと言う人は、それでオーケーなのです。

不眠症でも無いし、寝付きも良いなら、コーヒーがオーケーな体質なのです。


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