「全ては思い込みなのです。」

「きっと空も飛べるはず。」、そう言ってマンションの５階から飛び降りたら貴方は大怪我します。

何故なら今は鳥じゃ無くて、人間だからです。

塀の上を歩くネコは、ネコで居ることが「ありのままの自分」なのです。

だからネコに向かって、「お前、犬なのにそんな所で何してんの？」と問いかけると、そのネコははっと我に返り塀の上から落ちてしまいます。

「自分が人間じゃ無くて、サイア人と思い込み、それを心底信じ切り疑わなければ、空中浮遊は可能に成って来ます。」

それには「自分の意識の拡張を待たねばなりません。」

詰まり、自分は人間なのか神人なのか、ドラコニアンなのかサイア人なのかという自己認識、即ち「思い込み＆勘違い」がそれを可能にしてくれます。

人類は永い間「被造物で居ろ、奴隷労働を続けろ」と、無限無数個の「思い込み＆呪詛」を刷り込まれて生きて来ました。

「意識の自由」を阻害されていたのです。

自分とは何者なのか？

「本当は人間なんかじゃ無くて、単なる宇宙意識じゃ無いのか？」

無知無能で無知蒙昧と思い込まされ、本当にそうだと思い込み、何万年も輪廻転生を無限ループして居たのかもしれません。

その何万年さえも「永生の自分にとっては、一瞬の居眠り＆道草」に過ぎません。

「自由に生きよ！」、突然天から声がする。奴隷労働なんかやってる場合じゃ無い。人間なんかを続けてる場合じゃ無い。

念力で宇宙船を半自動操縦する時代が、直ぐ其処まで来ています。

現実は自在に変えられる。

その為の今生なのです。それに気づき、それをマスターする為に、この世に産まれて来たんです。

現実を変えられないままあの世に行ってどうすんの？

マスターしてからあの世に行きなさいよ。

それが貴方の使命なのです。

「思い込み？そうなんだよ！」