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光り輝く龍体の昇天

虫たちが、街灯の灯りに集まったりします。彼らは光が好きなのです。

その一方で、寂(さび)れて行く限界集落やシャッターを閉じたままの商店街、或いは過疎の村とか寂れて行く国家、廃れて行く星も有ります。

とは言え、宇宙は全体としては活気に溢れ、生命を躍動させているのです。

ただ主役の交代即ち、エキストラや脇役が、主役に抜擢されたりするのです。

居眠りしていた魂たちが、目を覚ます事で、その惑星が活気づいたりもします。

宇宙の中心は何処ですか?アンドロメダ銀河でしょうか?

宇宙の中心は、無数に有って一つでは無い。何処でもが中心足り得るし、主役足り得ます。

地球が主役として輝きを放ってもいいし、日本列島全体が光り輝いても、何ら不都合は有りません。

日本の繁栄が気に食わない人たちは、必死で日本叩きに精を出します。

人類の全体が居眠りして微睡(まどろ)んで、奴隷や召使いや下僕や家来だったりすると、輝こうにも輝きようが有りません。

詰まり、魂たちが通電してないから、光が灯せないのです。

軍事力を誇るのでは無く、GDPの規模を自慢するのでも無くて、文化と精神性で、日本列島の全体が八百万の神々の住まう場所として聖地化され、リスペクトされなけねば意味が無いのです。

世界が、国別に競い合うのを止め、見下し合うのを止めた時、互いにリスペクトし合える地域社会が初めて誕生します。

その時国家や世界政府は必ずしも必要では有りません。

大事なのは、生命の躍動と鼓動です。その星の明るさなのです。その地域の喜びなのです。

日本人は、果たして自分たちの自信と誇りを取り戻す事が出来るのでしょうか?

悲観主義者や自己卑下人間は、自らの未来を選択して、その通りに成って行くとも言えます。

詰まり、自分たちが悲観的な未来を引き寄せるのです。

世界大戦は避けられないとか、人類滅亡は免れないと言った考えに取り憑かれる人たちは、一定数存在します。

一方で、明るい未来や明るい日本の未来を確信できる人たちも存在するのです。

日本列島が昇り龍と成って昇天し、列島全体が天国化し極楽と化し、日本列島が聖地化して、世界の人類が聖地としての日本を訪れ、聖地としての日本で昇天したい、そう願いそう望む日も近いのかもしれません。

世界の民族と国家が啀(いが)み合い、争い合うのを止めた時、宇宙人とのオープンコンタクトが始まります。

さて、宇宙人はどんな顔でどんな姿で、貴方の前に立ち現れるのでしょうか?

恐いですか、それとも楽しみでワクワクしますか?

貴方の感情が、貴方の出遭う宇宙人の姿形なのです。

詰まり、貴方自身の恐れや不安や歓びが、現実世界と言う代物(しろもの)の正体なのです。

日本に住んで、日本の国が嫌いな日本人が居ます。自分の国を愛せないのです。自分を嫌い、自分を憎み、自分を罰し続ける人が居ます。

幸せの国に住んでいるのに、自殺する人も居ます。

日本が海に沈んだら喜ぶ人たちも居ます。

アトランティスもレムリアも今は海に沈んで、跡形も無い。

詰まり、陸地は海に沈んだり、天に昇ったりしながら、泡沫(うたかた)の夢を見る。

悪が蔓延(はびこ)れば、その国は滅び海に没します。

善が悪を上回れば、その国は浮上して天に舞う。

そう言う意味で、日本も陸地も大陸も、上下動する円盤即ちフライングソーサー(空飛ぶ円盤)なのです。

さて、貴方の住む大地や列島は、沈むのか浮かぶのか、それは貴方の意識レベル次第なのです。

他人の住む現実世界とは、全く関係が無いのです。

だからこそ一人一人が独自に選び取っていく世界線なのです。



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