見出し画像

生き方色々、思い通りに生きる方法

人間世界の人生は、思い通りにならない事が多い。自分をちっぽけな存在と定義したんだから当然ですね。

人間は、欠如感・不足感・不満足感をベースにして人生をスタートする。

だから例えば直ぐにお腹が空く。不足感の一種の空腹感を感じるので、何か物質や液体を口に放り込んで、胃袋を満たす事で満腹感を得て、満腹イコール満足へと持っていこうとする。

常に飢えている。何時もお腹を空かしている。それは不満足感イコール不幸・不運・貧困・貧乏と変異していった。欠乏感や不足感の固定化である。

こうして人類は、食べ物が無い、着る物が無い、お金が無い、無い無い尽くしの不足感人生を体験していく事になる。
この不足感をベースにして、それをバネにして、何糞(なにくそ)と歯を食いしばり一代で富を築く人も出てくる。

さて、人間の中には貧乏人も居れば金持ちも居るが、総じてお金で苦労を余儀なくされている。

それで、どうすれば経済的に成功出来るかと悩むので、金持ち父さんとか成功法則といった本はしばしばベストセラーになる。

でも普通の人と言うか一般庶民はあいも変わらず「金欠病」に苦しんでいる。自分の心の中に有る「金欠感」を断捨離出来ない為である。金欠感の根本に有る「不足感や欠乏感」を手放せないからです。

さて、人間イコール不足感ベースの人生な訳です。此処から脱出したい人は貧乏キャラとか貧困キャラを設定変更してしまえば良い。

自分のキャラ変更は人間には難しいから、神的人間つまり五次元人になる決心が必要です。

それには今まで不足感欠乏感ベースだった自分を「充足感と満足感」「感謝と喜び」に設定変更して生き始める必要がある。なぜ自分を欠乏感存在と思ったのか?外界世界を認識したからです。年収いくら時給いくらの自分と認識した結果、ああ私って貧乏ちゃんだわと判定し、その判定は固定化して定着してしまった。

年収の如何に関わらず、私の心の中は、充足感と充実感と満足感に満ち満ちていますとはならなかった。だから、貧困ちゃんな自分を是認してしまう訳です。

ところが神人類とか五次元人は、「最初に豊かさ有りき」からスタートする。最初に充足感有りきから出発する。つまり自分の心の中に不足感を囲ってないんです。外部世界を認識する事に重要性をあまり感じない。年収よりも自分が充実感や充足感や豊かさ感を感じるか否かを重視する訳です。そして常に満足感をベースにして生きていく。だからその結果として、満足のいく外界世界になっていく。

金欠感に苦しむ人は、大概ネガティブ思考だから、貧すれば鈍するの悪循環詰まりは負のスパイラルを生きてしまう。貧乏な自分を認識したってしょうが無いんです。

外界世界を変えようとしないで、自分の内面を常に、充足感・充実感・満足感・充溢感で満たす生き方に変更しましょう。愚痴とか不平不満は言えば言う程、「不満だらけの世界」になりますよ。だってそれって最初に不平不満有りきだから。

貧乏キャラや貧困キャラに飽きたら、あなたもこの辺で自分を「充足キャラ」にキャラ変してみませんか?人生が激変して愉しいですよ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?