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「上機嫌の常態化」

第一章 「現実世界にどっぷり浸かる人たち」

現実世界は実在すると信じ込んでいる人たちが居る。

「現実を直視せよ。」と言う人もいる。

だが現実世界は、往々にして「望まない現実」の場合が圧倒的に多い。

だから結局彼らは、「望まない世界の住人たるしか無い。」

第二章 「引き寄せの作用点を自在に変える人たち」

「この世で起きる全ての出来事は、自分の意識の内部で起きている。」

もしも「意識内の世界」にどっぷり浸かって生きたらどうなるのか?

外界の全ての事象は、自分の意識によって、ことごとく望む現実として解釈可能に成って来ます。

即ち物理空間では無くて、自分を精神的な時空に住まわせるのです。

そう成ると、常時豊かさや優しさや思い遣りの中に生息可能に成って来ます。

外界の如何に関わり無く、何時も自分は「常態として上機嫌で居られる」訳です。

と言う事は、常にポジティブ現実のみを引き寄せてしまう事に成ります。

だって望まない現実はわざと見ないし、望まない未来は空想しないし、何時も上機嫌で居るゆえに、そもそもネガティブ感情の中に居ない。

だから、ワクワクする現実以外引き寄せようが無いのです。


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