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「歓喜の数を数えましょう ! 」

人の一生は高々百年前後です。

その間に何回歓喜し、感涙出来たのか?

それがその人の人生の価値です。

何回人の悪口を言えたかでは有りません。

何回自暴自棄になったかでも有りません。

人類80億人が、こぞって聖地化した日本を訪れたら、列島全土がオーバーツーリズムになってしまうので、矢張り入国制限と言うか半鎖国化はやむを得ないのかもしれません。

人類の一員たる個々の魂が、己自身を聖地巡礼によって初めて見つけ出すには、その地にしか無い波動に触れる必要があるのです。

魂は、カルマやトラウマにより、自らのエネルギーバランスを調整して行きます。

天国や地獄は、単に意識の状態性に過ぎません。単に自分の意識が心地良いか否かなのです。

だとしたら、貧しさより豊かさを心地よさと素直に認める他ない。

不快より快を心地良いと感じるのが自然なのです。

これから高次元化した人類は、自分たちの意識をますます「意識化して行きます。」

即ち「意識が即座に物質化し具現化して行くのです。」

だからネガティブ信念やネガティブ感情は、危険なのです。

自分の意識を天国化し、極楽化して行く事が、人生を謳歌すると言う事なのです。



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