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コロナ後の世界

コロナはまだ終息した訳では無いが、明らかにコロナ明けに「産業構造全体が激変して来た。」

中国の若者は就職先も無く「寝そべり族」と呼ばれている。

一方で米国は「薬物の無料配布」と「万引きの合法化」に舵を切った。

CMタレントは不祥事を起こす芸能人でなく、AIタレントに変えられる。

雇い主も自国民は労賃が高くつくから、安値でこき使える不法移民を採用したがる。だから自国の若者たちは大学を出ても就職出来ません。

色んな仕事はAIやロボットが取って代わり、人間の若者は「労働力足り得ない」のです。

自国民が「労働力で無くなって来たら」、人類の総人口は80億も要らないことになります。

「人間は労働力でも無いし、物を買ってくれる消費者でも無い。」

つまり今日まで人間の存在意義とは、「奴隷労働をしてくれる奴隷たち」だったからです。

人間の代わりにAIやロボットが「労働にいそしむ」のであれば、「人間の労働力人口は縮小してオーケー」なのです。

では人間が「労働力」でも「消費者」でも無いとして、各国首脳は果たして必要なのかと言うと、彼らももう必要ないんです。だって各国国民に戦場行って死んで来いと命令するのは、各国首脳と言う名の「無用の長物たち」だからです。

妻や恋人も生身の人間よりAI美人の方が、気立ても優しく思い遣りがある。

満員電車の中央線に座席ゆったりのグリーン車が導入されるそうです。皆んながオンラインでテレワーカーになれば、満員電車は次第にガラガラに成っていきます。

てことは、どう考えても人類の総人口は減少傾向になるしか無い。

人間とは何者なのか?改めて問い直すと、人間って奴は、「人間性と獣性と悪魔性と神性」を自身の内に内包している生き物です。

そして今と言う時代は、その自身の獣性や悪魔性を拡大させ神性を縮小させたい人たちと、彼らと袂を分かち、神性と人間性のみに特化したい人々とに別れて行くタイミングなのです。

「アイツら許せん、殺るしか無い」、「そんな事よりモスクワでエルサレムで盆踊り大会よ」、まさに人類の分岐点ですね。

国家予算の大半をミサイルや戦車と言った軍事費に割くので、大都市なのに生活インフラの下水道工事すらやって無い。水道管よりロケット弾が欲しいだと?人間は確かに狂ってますね。

国家も「無用の長物化」して来たのです。国家も国会議員も確かに要らないなあ。

軍産複合体も独裁国家も本当は要らないに、無理に存在することで、人類は多大な迷惑を被ります。

つまり「人類の断捨離」「国家の断捨離」「各国首脳の断捨離」「企業の断捨離」が急務なのです。

人間は「労働力である事を止め、消費者である事を止めて」、宇宙人のように、天界人のように、ただひたすら人生や神生を謳歌すれば良い。

自身の内にある悪魔性や獣性を拡大させて行ったら、戦争や天変地異で結局死に絶え、絶滅危惧種になるだけの話です。





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