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「ネガポジ知るの木の実」、   猫は聴能力者だった

第一章 「人間はなぜ動物(動く生き物)なのか?」

生命とは新陳代謝であり、エネルギーの循環だから、動かないでいると錆びついてきて老化する。例えば動脈の硬化が老化であり、何れ動脈の死につながる。

石や岩や山は動かなくても老化しないと言う人がいる。ところが本当は劣化している。全ての万物は劣化し老化する。だから原子や分子にも寿命がある。ゆえに太陽にも宇宙にも寿命がある。つまり、生誕はその対極の死とエンタングルされている。

第二章 「善悪知るの木の実」

人間はうっかり或いは故意に「善悪知るの木の実」を食べてしまった。だから、その結果として、善悪の彼岸に立てなくなった。万人はやたらと自分の正義を振りかざすようにリセットされた。それは人類の不幸を不可避にもした。

閑話休題。猫は「聴能力者」だと言うのを知っていますか?だって野生では、獲物がどの方向に居るかをより正確に察知する必要がある。だからそう言う能力がことさら発達した。

第三章 「ネガポジ知るの木の実」

物質界に安住する人類は、未だ「ネガポジ知るの木の実」を食べてない人が多い。だから、新人類に進化し切れないでいる。善悪を知っていれば事足れりと思い込んで、意識の進化が停滞現象を起こしています。

善悪よりも、ネガティブかポジティブかの判断の方がより重要なのだと気づいた人から順次五次元人にグレードアップして生きるようになります。

その時、善悪とか正義なんてさして重要でも無かったと気づくことになるのです。

殺人事件の現場です。






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