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お金の神常識 9 「これからどうなって行くのか?」

第一章 「アルファとオメガ」

始めがあって終わりがある。
始めが無いと終わりも無い。

起点が有るから終点があり得る。直線においては起点の反対側が終点になる。歴史を直線と考えればいつか終わりが来る。それを終末と言う。人類歴史は終末へ向けてのレクイエムに他ならない。全ての歴史は捏造であって、史実など端から存在しない。歴史とは為政者の創作にすぎない。人類史とか地球史とか宇宙史は、意識が描くファンタジーに他ならない。

直線をぐにゃっと折り曲げて、起点と終点をくっつけたら円環が出来上がる。

エネルギーは直線より螺旋や円環を好む。だからアルファはオメガとなる。

土より産まれて土に帰り、星より生まれて星に帰るのは、あなたと言う意識です。

意識とはループするエネルギーです。つまり自己再帰性です。遺伝子DNAだって自己再帰性を、自己の伝達としてやっている。因果応報論は、宇宙の仕組みを端的に要約している。存在とは自己再帰性であり、アルファがオメガ化する事なのである。

さて、人間はこれまで何時も欠乏感からスタートしてきた。お腹が空いたから、食べ物を探しに出掛ける。お金が無いからパートに出る。三次元は苦労が絶えません。始め良ければ、全て良しと言っているのに、不足感からスタートしたらそりゃ苦労は避けられません。

だから高次元存在は、逆に「無際限から始めます」、「始めに充足感有りき」からスタートする。だから全ての物事は滞りなく完遂される。

第ニ章 「お金の変容とその手順」

今まで欠乏感や金欠感或いは不足感を心の内に飼っていた人は、それを改めて「豊かさ」「充足感」「満足感」「感謝」を頻発させ、不平や不満を口にしない自分に換えていきましょう。

お金は当面「豊かさのシンボル」として機能させます。そして次第にお金の役割は「交換のシンボル」に留まり、その重要性は後退していきます。

現在は物やお金に価値が有り、貧富の差は大前提ですが、何れ物やお金よりその人に価値が有るのだと人々は考え始め、その頃フリーエネルギーが発明される。

つまり、一部の人だけで無く、全ての人が「無限の豊かさ」を手に入れる。
つまり、各人が必要な時に必要な物を必要なだけ手に入れます。つまり、大富豪である必要性は無くなって行く。

さて、未来はどうなるのか?自分の思い通りにしかなりません。ワクワクしますね。


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