「自分と言う名の防御システム」

わざとガードを下げて、顔を突き出すボクサーもいます。相手のパンチを避ける自信があるのでしょう。

台風が接近しているのに、田んぼを見に行き、帰らぬ人になった人もいます。

熊よけスプレーも持たずに、キノコ採りに行く婆さんも居ます。

天変地異が来るのに、備蓄してない中国人もいます。

世の中色々なのです。

川遊びに出掛ける小学生は、泳げない子たちでした。

備えあれば憂いなし。

敢えてわざと備えない事で、スリリングなワクワク人生にする事も出来ます。

富士山が噴火しても、南海トラフ地震が起きても、まあいいか。

まだ来ぬ天変地異を心配してたら、ご飯も美味しく有りません。

だったらいっその事、やって来る天変地異を、アトラクションと思って思い切り楽しむ事にしましょう。

ニジェールでクーデターを愉しみ、イスラエルで反政府デモやって、放水車に吹き飛ばされたりして、人生は退屈しません。

地震カミナリ火事オヤジ、一番怖いのは人類滅亡ですか？

大国が国家滅亡したら、国民は大変だし、治安も悪くなる。国外逃亡したい国もあれば、不法残留したい国もある。

天変地異もミサイルも、外からやって来ます。

自分さえしっかりしていたら、被害に遭う確率は最小限に抑えられます。

つまり「矢でも鉄砲でも持って来い」みたいな、たじろがない自分になれます。

自分に飛んで来るミサイルを、次々に迎撃する一人イージス艦みたいな生き方をしてみますか。

つまり自宅が被害に遭うのは、四隅に盛り塩してない貴方のせいです。

結界を張ってないのは、貴方の怠慢なのです。だったら天変地異と出遭うのは、致し方ない。

自国民から血税を搾り取って苛めるのは、自国の政府であって、隣国じゃ有りません。

かくしてフランスの暴動は、起こるべくして起こります。

天変地異と闘っても貴方は勝てません。噴火したい富士山に、駄目出ししても富士山は言う事を聞きません。だったらそれを楽しめばいいのです。「まっ、いいか」みたいに。

地震保険に入って無い人は多いし、大災害なら保険会社に支払い能力など有りません。

要するに、何が起きようとも、「大丈夫、大歓迎」な自分なのです。

大雨が降る度に、冠水する道路、人間は学びません。自動車よりゴムボートでしょ。

食料危機に断食ダイエットで対処するのは、余りに無謀です。

大国は内側から自然崩壊します。

人手不足なのに失業率は50%。もう人間は労働力たりえず、労働はAIやロボットに任せる時代が来たのです。人間は大学を出ても、ただぶらぶらしてるだけ。そう言う時代なのです。

移民を安い労働力として移入した国々は、徐々に内部崩壊して行きます。

天変地異を愉しむ、治安の悪化も楽しむ。クルド人も爬虫人も拒まない。超過死亡も楽しむ。だからネガティブなんて端から存在しないのです。大統領のせいでこんな目に。そうじゃ無くて、貴方のせいなのです。貴方の内面のせいで、貴方は被害者や犠牲者になるのです。やられたら、やり返す。だからまたやり返されて、故郷の町は廃墟になって行く。自業自得でしょ。

スパイが居て、二重スパイが居る。国会議員全員が二重国籍だったりして、二重国籍の人を養う為に、国民は痩せ細っていく。それも一種のダイエット法ですね。

もう一度言うと、「自分が意識を向けたものが、自分の人生に現象化します。」

貴方が天変地異や南海トラフ地震に度々意識を向けるから、それらは現実化してしまいます。

逆に言うと、天変地異の被害に遭いたければ、しょっちゅう富士山噴火を心配すれば良いのです。

ぶっちゃけ日本人をそう言う目に遭わせたいから、マスメディアは度々その話題を採り上げるのです。分かりますね。

自分が人生の悲惨を体験したい人は、自ら悲惨の中に身を委ねます。多くは無意識的に。

人類の総人口が急に減ったら、人々は驚きますが、何度も言うけど、死はこっちの部屋からあっちの部屋に単に移動しただけで、暑いから上着を一枚脱いだに過ぎません。

ポピ族の姿が急に見えなくなっても、それは貴方の心配すべき事では有りません。より居心地の良い場所に、移動しただけかもしれません。

ニコラ・テスラやイーロン・マスクが金星出身か木星出身かと議論する必要は有りません。人間は自分の未来生だけを思念すれば良いのです。

天変地異についてあれこれ言及して於いて、天変地異と出遭わないコツは、天変地異に自分の意識を向けない事ですと言われて、多少困惑するかもしれません。

他人に意識を向けさせられても、自分がそれに意識を向けない練習をしていれば、大丈夫なのです。現実とは、「あっち向いてホイゲーム」なのです。他人に自分の意識を、天変地異に向けさせられる人々は、負け組と言うゲームなのです。

だから「見ざる聞かざる」をマスターする必要が有るのです。マスメディアにこっち向いてホイとやられる人から、順次あの世に移動して行きます。自分の人生は、自分が自由に選択しないといけません。

そうしないと、他人の自由にされて酷い目に遭うのです。

自分の好きな事に夢中になっていたら、人類滅亡や国家滅亡にも気づきません。あれいつの間に滅亡しちゃったのと驚きます。私って人類じゃなかったねみたいに。

西暦1800年頃、人類は10億人も居なかった。それが今では80億人も居る。急に増えたり減ったりするから、人類は、お化けか妖怪変化の類(たぐ)いなのです。いや、人類も世界も宇宙も、イリュージョンと言えばイリュージョンなのです。

このイリュージョンに一喜一憂して大騒ぎして、富士山が噴火したと慌てふためき腰抜かすから、人生はコメディなのです。

恐竜が絶滅したら、それは絶滅の時期が来たから絶滅した訳です。無理に絶滅を阻止する必要は有りません。絶滅していく種も有れば、新たに産まれる新種の宇宙人も居ます。

自分の今居る場所が、この世かあの世かなんてどうでもいいし、どっちでも良い。どっちにしたって、自分はちゃんと存在している訳だから、何の問題も有りません。

日々楽しく生きる、何が起きようが、それをただ愉しめば良い。戦争と言う茶番劇が大好きな大統領も居ます。月面に降り立ったと、迫真の演技をする宇宙飛行士も居ます。災害救助のパフォーマンスもお芝居だったりします。人生は演技力なのです。

茶番劇なんだから、自分が実際に被弾したら損なのです。自国民を苦しるのが、大統領にとっての快感なのです。被害者意識を抱くと、自分が被害者になり易い。

戦争にばかり意識を向けさせられる人、毎年毎年洪水に見舞われ、毎年毎年右往する人々、それはワンパターンの茶番劇なのです。人生とは「意識の向け方ゲーム」なのです。

そう言う訳で、貴方の人生はどんなラッキーやアンラッキーと出逢い、どんなシンクロニシティを引き寄せられるか、実に嬉しみです。