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願望実現のメカニズム、「振動数論」

第一章 「人間イコール労働力か?」

人間を奴隷として売買した歴史がある。

人間に「奴隷労働」をさせてその上前をはねる人たちがいた。

人類はそれを「過去の忌まわしい出来事」にするのか、現在進行形として継続させるのか?

「人間イコール労働力」という考え方はもう止めにすべき時代が来ています。

共産主義国が生まれた、今から100年前は、「人間イコール労働者」と考えていました。

それから100年経った今でも、「人間イコール労働力」と考える人々が少なからず居ます。

だから労働力不足の解消には、移民を受け入れるしか無いと言う思い込みから脱却できないでいるのです。

「人間は労働をする為にこの世に生まれて来た訳じゃ無い。」

「人生を謳歌するためにこの世に生まれて来たのです。」

労働力不足を解消するために、自分の人生を消耗させるのは、もう止めにしましょう。

第二章 「人類の洗脳」

人類に「貴方たちは無価値で罪深い存在です。」、だから罪を償う為に、奴隷として囚人もしくは家畜として、支配者のために苦労を厭わず、汗水垂らして、支配層の為に重税に耐え働きなさい。

なぜなら貴方たちは、「納税奴隷」或いは「重税に耐える囚人」もしくは「人身売買され臓器売買される家畜」に過ぎないのです。

囚人には囚人番号とスマホでの24時間監視が必要です。

第三章 「自分の振動数とは?」

「私は奴隷になりたい、囚人になりたい、家畜として国家に飼われたい。」

それを人々は望んだのか、望まなかったのか?

もしも望まないのであれば、自分の意識を修正する必要が有ります。自分の意識を修正しない限り現状は継続されます。

「自分は無価値な人間です、ちっぽけ存在です。」

自分を無価値と考え、それを100%信じていたら、お金も幸運もなかなか寄って来ません。

これをエイブラハムは、「豊かさに抵抗し、富を拒否し続ける人間たち」と表現しています。

例えば各人に1000億円の富がスタンバイしているのに、貴方は毎日その受け取りを拒否し続けています。

「私にはそれを受け取る価値が無い、私には無理、だって私は底辺の下級国民だから。」

この間違った考えを修正するには、「私には価値が有る、私は富を受け取る事を自分に許可します。」と自己評価を上げていく必要が有ります。

「お前は奴隷だ、無価値で無意味な存在だ、だから重労働をして薄給を得るしかない。」

この考えに人類の大多数が同意し服従したから、重税国家が誕生し得たのです。

「ふざけんな、私はアンタたちの奴隷じゃねえ。」と逆らうと、鞭で打たれ殺されます。だから奴隷や家畜で有り続けました。

第四章 「自分の振動数とは?」

太陽系も地球も公転し自転しています。でも地上に居る人間の貴方は目が回りませんから、回転数に気づきません。

地球の回転数に、人類の集合意識の回転数、そして人間個々人の回転数がそれぞれ微妙に異なるゆえに、別々の人生を体験出来るのです。

回転数を上げると人生は好転し、回転数が落ちると人生は暗転します。

うつ病とは、回転数の低下です。つまり失望や落胆や絶望は、回転数にブレーキをかける行為なのです。

自分が天に居る時は、ノンストップかつノーブレーキで天を滑空していました。

ところが地上に降り立つと、ブレーキとアクセルの使い分けになりました。

そのうち次第にブレーキばかり踏み続け、失速人生に成って行きました。つまり「恐れの増大」です。

これは「全能から無能へ」の移行です。地上でネガティブを体験したいからそうしました。

そうこうするうちに、汎ゆるネガティブ、天変地異に世界大戦にパンデミックに、もう切りが無い世の中に成りました。

で結局貴方はネガティブを体験したかったんでしょ?

地上の三次元人類には、何がネガティブか分からなく成って行った。

第五章 「ネガティブとポジティブを瞬時に分別できますか?」

三次元人は「何がネガティブか良く判りません。」

全ての判断は各国首脳や国際機関に委ね任せる。自分で判断するのを止めました、奴隷だから他人の言いなりです。

と言う事は元に戻るには、自分に主体性を取り戻す必要が有ります。自分の無価値感や自己否定を正す必要が有るのです。

第六章 「汎ゆる事象を振動数に翻訳する」

この世もあの世も、汎ゆる出来事と現象は、周波数で出来ています。つまり周波数とは振動数であり回転数なのです。

全能と言う振動数が有り、無能で無価値と言う振動数が有り、全ての物事は上から下まで、その振動数によるグラデーションに過ぎません。

絶望したからうつ病になり、エネルギーが枯渇したので無気力になる。これも振動数の低下と翻訳できます。

希望を懐けたら、やる気が出て、行動が可能になって来る。つまり振動数が上昇した訳です。

つまり個々人の成功や失敗は、振動数の高いか低いか、エネルギーの流入量が多いか少ないかです。

自己否定感の強い人が成功する確率は、かなり低くなります。また成功しても一過性です。

さて全ては振動数で周波数で回転数に翻訳できるとしたら、人間の汎ゆる思念、全ての感情も振動数であり回転数です。

つまり振動数が高い人は成功しやすく、振動数が低いと失敗し易い。

自分の意識が振動数を上げているか下げているかを客観視する俯瞰的な自分になる必要が有ります。

なぜ落ち込んだのか?その原因は何なのか?間違った世界観のせいなのかな?

高級車持ってるから成功者とか「既製品の価値観で生きていないか?」他人や世の中の既製品の価値観は採用しなくても良い。

大事な事は、自分の振動数を上げたり下げたりしながら、自分で振動数をコントロールできるようになる事です。

自分の振動数を下げる「思いや感情」は、どれとどれか知っていく。

つまり自分が「今ここ」で発する思いや感情が、自分の世界と宇宙を構築しているのです。つまり全ては、自分の意識の振動数であり、周波数であり、回転数なのです。

自分の振動数が低いと願望はなかなか叶わず、振動数が高くなると願望は実現し易い。つまり振動数の高さがエネルギー流入量の多さなので、望みは叶い易くなる。

人間は感情の動物です。でも喜怒哀楽、悲喜こもごも、それを振動数として波動として周波数として捉え得る人々はまだ少ない。だから怒ったり憎んだり恨んだり呪ったりしながら日々を過ごし、それらのもたらす現実に責任を持ちません。

大別すれば、感情は「好意か敵意」の二つに一つです。「汝の敵を愛せ。」それを実行実践できないから、人類は戦争ばかりして、国別対抗を辞められないでいる。

ところが「敵意とか敵対心とか競争心って波動が低いのです。」だから人類はなかなかアセンション出来ずにいます。つまり自分たちの発する振動数が低いままなので、高次元化出来ません。

各国首脳と国際機関とマスメディアは、人類の低い振動数を好み、そう有り続けるよう世界と人類を誘導しています。なぜならそうしないと彼らは居場所を失うからです。

人類が「彼らは無用」と気づくその時まで、彼らは各国首脳として国際機関としてマスメディアとして、威張って私腹を肥やせる訳です。

地球の周波数、人類の集合意識の振動数、自分の意識の元来の回転数、全ては波動の産物なのです。

回転数を上げると、貴方の人生は「浮上」し、回転数を下げると、人生は「低迷」し、最悪の場合墜落します。

自分の振動数は、今自分の懐く感情が知らせて来ます。「不快です、腹立つわ、アイツ許せん。」

つまり今あなたは、天国に居ないと知らせています。

天国に居たら、嬉しい楽しい幸せと感じるからです。

こうして自分の振動数と回転数、浮上と沈潜に熟知しながら、自分と言う意識体は、永遠の不老不死の旅路を愉しむ訳です。だから進化も退化も、堕落も改心も、意識体の永劫回帰ゲームなのです。

第七章 「自分の振動数を下げる要因とは?」

自分の振動数を下げる要因は、「抵抗する」「自己否定する」「自己矛盾している」「疑念を抱く」「否定したくなる」「批判したくなる」「迷いが生じる」等です。

これらを自分の中から少なくしていければ、人生は上手く行きます。

逆に言うと、全ての出来事、全ての他人、その一切を否定せず批判せず「全肯定出来たら」大正解人生なんだけど、これは人間人類には今の処難しいのかなあ。


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