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なぜ悪は存在するのか?

悪人が居なかったら、悪人をやっつけてくれるヒーローが存在出来ません。

「お主も悪よのう」、国際機関と政府とマスメディアは全員グルなのです。

なんでこんな変な世の中に成っちゃったの?

この世界は、「善と悪をエンタングルした世界」だからです。

聖書的には、「善悪知るの樹の実を食べた」からです。

現代風に言えば、「善と悪に世界を二分する思考パターンを採用した霊魂たち」だからです。

つまり「善と悪のマトリックス世界」に自ら飛び込んでしまった「迷妄者たち」なのです。

だからこのマトリックス世界の外に出られず、必ずマトリックス世界内で、プーチン頑張れ、いやゼレンスキーが正しいと、赤勝て白勝ての思考パターンしか採れないのです。

マトリックス世界から抜け出すには、どちらか片方を応援してたら駄目で、ニュートラルな視点に立つ必要が有ります。

逆に言うと、片方を応援している国々は必ず滅亡して行きます。

EUや米国や日本が必死にウクライナを支援する事で、彼らの国家の滅亡は早まります。

つまりこれは「西洋文明の終焉」を予感させます。

地上の人間たちが日々悪事に耽って来たので、大陸と大地は穢れに穢れ、地球はもはや「火と水」で浄化するしか有りません。

と言って「死者数」にいちいち驚く必要も無い。ロシアや中国の革命では、数千万人が命を落としました。人間は「死に易い生き物」なのです。

「悪は暫く世に蔓延る」、それを嘆く必要は無いし、落胆する必要も無い。

自分が世界情勢や各国首脳に「意識を振り向けるから」彼らが増長するのです。つまりまんまと「マトリックスの罠」に嵌まっている訳です。

自分の歩むべき道を歩む、ただそれだけで良いのです。


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