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あんちきちー6:19という数字。(日本語でもわからないみたいだけど牛歩作戦発動中)

やっほー(冒頭からあほまるだし)。
例の本が来まして、ここ数日ようやく体調が戻ってきて、昨夜からちょろりちょろり読んでいる。
どうしよっかな、1から説明して理解をおさらいしていくか。気になるところだけ調べながら書こうか。
あのね、これ初心者向けと書いてるけど私にはとても難解ですね。
何書いてますのん?状態のところがあって、しかもさらっとしか解説してくれてないのです。画像も冒頭の挿絵としてあるんだけど、ぺらっぺら行ったり来たりめくらないといけないw。超古本なので、あんまりパラパラしてるので本のノドの外れてしまいそうになってるんです。

でもがんばる。じみーちにちょろりちょろち。

さて、1つになる箇所があって、

19=黄金数(中世)と呼ばれる。

金が他のすべての金属に優るように、ほかのすべての月の比に優る。は。

19という数字の意味。
この本によると、
BC5Cにさかのぼるらしい。
置閏法が導入された時期で、太陽と月の連続する1つの合朔の感覚はだいたい29と2分の1でこれを1朔望月というらしい。
で、そうすると12太陰月は354日になり、つじつま合わせに閏月を入れる年をこしらえて19年サイクルを作るんだって。

   19年(=つまりメトン周期)は
      12年分の太陰暦(12か月)
         +
       7年分の太陰暦(13か月)。
これは非常に精度の高いサイクルで、310ユリウス年後に1日しかずれないらしい。で、こっからなの問題が。
例の時祷書を解説しており、記数法で記載された部分が
   b,k,s,g,f,d,m,a,i..
koこれを数字におきかえると下記
   2,10,18,7,6,4….
上記には法則があり、
   ①8を足す。
   ②上記①で19を超えると19を引く。
それで、これをある年aとその翌年bのカレンダーにすると、下記になるのね。ここはまだわかる。

aのはじまりは新月が1月19日に当たる日が選ばれる。

新月が1月19日だと?まってその19日って太陽暦の19日なの?

でね、そのあとは、交互に30日と29日を組む。ときにはその次は30日が2回連続するように組む。こおようにすれば、次の新月は2月18日。その次が3月19日。

わかる。わかるんだけど、最初の19ステップとなんの関連があるのかわからないんです。

「8を足して、19を超えたら、19を引く。」

これはメトン周期とどういう関係があるというのでしょうか。意味が分かりません。。。しかしここ重要そうなので、ウィキって見る。

ちょとしらべます。この土日は不在にするので月曜にまた続きやりますー。なかなかすすまないねー。

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