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あんちきちー6:最初からやればいいんでしょ。

昨日水星の件をやっていて、そこはかとないわからなさが出てきた。特にタイプAとタイプBを理解してないことに気づいた。書物の前半に説明っぽいものがあるので、わたしゃ、そこからやります。だから、戻るの。いいのです。理解しないといけないから。

はい、いきます。ざっくりいいますと、スメリアン(シュメール)のテキストの説明に入るのだけど、太陰太陽暦の方法で出てきた課題を解決するのが天体(惑星)暦理論なのであーる。
それで、次からちゃんと訳す。.

これらのテキストの環境背景:シュメール人がどのように天体を観測していたかというのはほとんど分かっておらず、天体や川などを神格化したのだが、最も古い明らかに天体のことを記述している遺物はドイツ人のHilprechtのコレクションだ。そのドキュメントには、下記のように訳される数字のリストがある:
「月からプレアデスまで19.プレアデスからオリオンまで17、オリオンからシリウスまで14」
のように、8つの星/星座を記述し、合計(何のかは不明)が120"miles”であるという記述で終わっている。また、"ある神(=星)は別の神よりどのくらい優れているか?"という問いも記述されている。
そしてその次にちょうど数学の教科書?のように手順の説明が始まる。これは任意の数値をその合計で割ったもので、つまりそれは、1,21である。これはreciprocalsの標準表の最後のエントリーとして今日よく知られている(P32参照)

は。
いみわかんないですぅすすすす涙。

なにそれ。1,21。またP32に飛ばすのね。最初っから読めってことなのね。わっっかりましたーzzz

しーゆーつもろー(逆切れ)

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