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【俺の邪馬台国】びびびび:ミカの件

ひさびさのオレヤマ案件w。
わかったかも。昨日お風呂で考えてたら閃いてしまった。
ちょっと聞いてください。昼休みなのでざざっと書きます。

①K+M 神・亀・噛む・紙・窯
は、ドーム型ないし天面に相当する物体が
かぶせるように包む+中身っていう法則があるんです。
見ていきましょう。神は最後にします。

亀:

かたい甲羅を被った身

噛む

口というドーム型のものが食べ物を包む

紙(これはいつからどうやって使われていたか不明。いったん江戸)
※記録:書物、巻物、日本画紙、版画紙、書道紙、手紙、色紙、紙 明かり(行燈・ぼんぼり)雨具:傘、合羽(かっぱ)
雨具のお話はスサノオであったので後で見てみよう。

身・実を包む

髪はちょっと変則型で、ドーム状の表面から成る実(古代では髪=クシというので古代名ではないっぽい)
”頭かしら”というのもあります。これは何だろう。
(ドーム状のかぶせ)かどうかあとで調べる。

でね、
②ミカ(甕)、三日。

たぶんつまり実が先にあって、それを受けるという意味合いで、単語を逆にしたということなんだと思うんです。

実を、いれる。かぶせるじゃない。

三日月(新月から3日目) 右下にドーム状の弧

実(後述)をうける弧

なので、亀もこうやってひっくりかえすと、メカになれる🐢

めか

という法則を仮定してみた。どう?
であれば、🌒三日月は一体、何を入れているのだい?
三日月というのは、日没直後に2時間くらいしか見えない。

西の空に、太陽を追うように2時間だけ見える、たぶん2時間。ちょとまてよ。。。
関係なかった。実は3時間だったりするかなと思ったんだけどw。

で、これは目視で初めて月が登場する日です。この日以降どんどん月は満ちていきますので、それを実ととらえたのかな?実がどんどん入っていくことを満ちるっていったのかな?ありうる。

はいつぎ。
で、あれば、ミカドというのは甕戸ですので、
甕の蓋。

ふさぐ・ふたぐ・ふた

窯はどうだろう。

弥生時代の登り窯
か・ま

窯というのは、カミのように実が入っていない状態でマということかしら。
ドーム型ではありかぶせてるね。

ほかに何がありますか。
鎌?
浸食地形・崩壊地形を示す地形用語で、「かま)」は「えぐったようながけ地」洞穴。

かづく=頭に被る。あってるね。

であれば、神というのはもともとはドーム状の天蓋に成る実ということになろう。

日本書紀:
鶏の卵の中身のように固まっていなかった中に天と大地が生まれた。
~中略~まずは天が出来上がり、
大地はそのあとで出来た。その後、そのなかに神がお生まれになった。
そんな時に天地のなかに、ある物が生じた。形は葦の芽のようだったが、間もなくそれが神となった。国常立尊と申し上げる。
~中略~大変尊いお方は「尊」といい、それ以外のお方は「命」といい、ともにミコトと訓よむ。以下、すべてこれに従う〜

天地開闢
葦の目 足は古代”あ”だったらしい

ということは、やはり、カリメロの頭というか(古さすごいw見たことないw)卵の殻を創造してみよう。その中にどろっとしたものが固まって天と地ができた。そしてカミが生まれた。カミはどこにいる?このときの天と地はまとめて高天原だと思うんですよね。箱。仮にそうしてみよう。

そして、みか・かみの2つで卵にしてみよう。そうしよう。

そうするとこうなる。↓
かみ・みか

最初に天と地は近かったけど次第に離れたのでこうなる。そしてひっくりかえす。

なんでいまひっくり返したんだろう。戻そう。
これは、甕棺墓に似てくるでしょ。
カミとミカ
どこまでがどこ?

盃状穴なんていうのも、ミカのほうだと思うんだよね。
穴信仰。

テンツクテンツクっていうのは天がキャップみたいな穴になってるから、棒で突くさまだと思うんだよね。

みかど
みこと

で、じゃあアマだよね次は。
アマ・
なふる・なえふる=自身なので那・奴のナは土地。たぶん平坦な土地だお供うのね。穴のナもおなじく。
アマをナにかえるとアナ。
ふむ。おもしろくなってきたぜ。

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