大穴のむち、は天照じゃないんである。
これもメモです。KMのつづきでもありますが、メモなのです。
大穴ってアナじゃないですか。穴の進行は確かにある。甕だって穴。私のKM解釈だと、天だってドーム状の穴。はいじょうけつも、穴。
ですが、天照じゃないんだよね。
オオアナノムチは、大国主なのです。
うーむ。
大己貴命(読み)おおあなむちのみこと
となると、
あま
あな
の対比ができてくるね。
マナ。マナについては柳田国男さんがなんか説を唱えてたよね。
ググる。
マナ(mana)は、太平洋の島嶼で見られる原始的な宗教において、神秘的な力の源とされる概念である。人や物などに付着して特別な力を与えるとされるが、それ自体は実体性を持たない[1]。元々は、メラネシア語で「力」という意味であり[1]、漢字表記だと「瑪那」となる。
え、まさか。しかしわしはずっと”ま”と”な”はひっかかっていて、ナはさ、土地とか大地とかでしょ。なゐふる=地震。あるいはツチ。
那珂郡や奴国の”な”も、土地という意味があるとのこと。
じゃあ、”ま”ってなに?ってなるじゃん。それがわからない。
あま
あな
天?ちょっとまってよー。昨日つくったやつ出すぞ。Mとつくのは確かに天系がおおいですよね。たぶん。仮説で。
うむーーーーー。絶対わかりたいよね。
あん?
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