【ちょっといい感じになってきた】鯨鯢=げいげい=悪の親玉
そんで。
ここに注目すると
似兹。
たとえばね、仮に妄想で、
しぎがひっからかなかったので
”し”を壊したら、芸だけになって、魚祭になって鯨。
しかしなー。証明できない。
たとえばこういうのはどうかしら。
いじゅくわし、の伊。
これだけでクジルと読めますでしょ。しかも反切は”烏の脂”
からすのおいしい肉。なんかね、反切が物語と連動してる気がするんです。
伊殊くはし
=於脂陟輸
qa kji twg hljo
か じ ちょく ら
くじら。強引かしら。
いや、まだいける。
というのも1、いずくはし、の”くはし”が細かくするという意味であれば、
伊殊をこまかくすると於脂捗輪でくじらだよね、っていうことで成り立つのです。
みてみよう。たのみますー!
あやしーーー!しかしすべての府が落ちない。
うーむ。
於脂陟輸 qa kji twg hljo
qはわいうえおになるっぽいの日本語で。
くにらっていうのは、国つ神っていう意味にもなれて、
すなわち、ひとごのかみ=国つ神であるウカシ兄弟。
魁帥、此云比鄧誤廼伽瀰の”魁帥”も、”くずる”と読めてしまう。
魁帥
どういうことなんでしょうか?
くじる=魁帥 kujs rud
くにつ=国津 kwwg slin
うかし=猾 gruud
あれ。おかしいわね。日本書紀で破と書いてるところが波になってる。
うーむ。
たとえば、いすくはし
烏に巣くわせたら鯨がとれた。うーん。後半の妻が食べ物をくれという話とも連動しないといけないのですよね。
なので、、女が出てくるはずなの。
でね。鯨って3パターンあるんです。雄と雌で漢字が違ったらしいの。
こちらはもともと雌の鯨っていう意味だったみたいです。
鯨=ぐらん おすのくじら。
しぎわなのしぎ=漢字が辭藝。藝=げい。
蝦=めすのくじら。げ
鯢=めすのくじら。
おっと。
おっとーーー!!ヒントキター!
ちょっとスープ作ってきます。休みっていいね!
今、祝日がないので、ほんと休みが待ち遠しい。
おまた。
geigei!!!!!だとーーーー?
ちょとまってね。
「鯨鯢」は雄・雌のクジラ だそうです。
ほーーーー!
ということはウカシの兄弟を鯨にたとえたのは、雄雌の鯨で、雌が弟?
こなみっていうのは”このかみ”としてみる。兄。ひとごのかみ。
ひとこのかみ。
魁帥、此云比鄧誤廼伽瀰。
固奈 瀰
ちょとまてー。つなげよ。ぜんぶつなげよう。
1つずついこう飛ぶな。
雄雌の鯨。鯨は悪党のこと。
由来は?
あ。みてこれ。
鯢 はサンショウウオでもある。
ぴかぴかぴかってる&尾がある。日本書紀に出てくる!!!この歌の直後に!
山椒。毒・ぴりぴりします?する!!!!!!!!つながった!!!!!
なるほどー!
しかしどうつなげます?いや、つながるはず。魚がぷかぷか浮くくだりがあるのですから。
いすくはし、のちょくごの鯨の漢字が”く”がこちら。細かくわけるという意味。
古事記のほうをみてみよう。
なんかちがうね。