きょうもつれづれ:真名井

きょうもやりますです!

アイヌ語のpet(ペトゥ)は大きい川という意味で、その多くは「別」という漢字を当てている。またnay(ナイ)は小さい川を意味し、「内」という漢字を当てている。

沢という訳もありました。沢をみてみましょう
なるほどね。

みね・nay  くに/くね

見・nay=峰、nay=沢or川としてみましょう。
であればカ実(神)ー見カ(甕)
であれば国は、く・nay
ma-nay=マナ。真那井。真那井というのが記紀にでてきますでしょ。

これはあくまで仮ですのでみないで。

「マナ」とは古代より「自然物に宿る強力な力」を意味し、不思議なことに日本のみならず環太平洋地域全般でほぼ同じ意味を【マナ】と音します。 「真名井」は生命力溢れるその力の湧き出る泉と言う意味。 また、古事記の神話においてはアマテラスとスサノオが【天の眞名井】で「誓約」を行ったとされ、「真名」の漢字が当てられています。

日本書紀の該当パートをみてみましょう。

スサノオ・アマテルのうけい
その1:「どうか姉上と共に誓約しましよう。誓約により、必ず子を生むことを入れましよう。もし私の生んだのが女だったら、汚い心があると思って下さい。もし男だったら清い心であるとして下さい」
そこで天照大神は、素戔嗚尊の十握の剣を借りて三つに折って天の真名井で振り濯いで、カリカリと嚙んで吹き出し、その細かい霧から生まれ出た神を、
名づけて田心姫たこりひめといった。
次に湍津姫たぎつひめ。
次に市杵嶋姫いつきしまのひめ。
全部で三柱の神である。
その2「私と姉上と一緒に誓約を立てましよう。誓約の中で女を生めば黒い心ありと思って下さい。男を生めば赤い心ありと思って下さい」
そして天の真名井の三箇所を掘って、向かい合って立った。このとき天照大神は素戔嗚尊に、
「私が今帯びている剣を、お前に上げよう。お前の八坂瓊曲玉を私にくれ」
と言った。このように約束して互いに取り替えられた。
天照大神は八坂瓊曲玉を、天の真名井に浮かべて、瓊たまの端を喰い切って、ロから噴き出された。息吹きの中から生まれた神を、
市杵島姫命と名づけた。遠瀛おきつのみや(宗像)にお出でになる神。
瓊の中程・・田心姫命と名づけた。中瀛なかつみやにお出でになる神。
瓊の尾・・湍津姫命と名づけた。海辺(辺津宮)にお出でになる神。
皆で三柱の女神。

天にあるのね。
wikiより

珠に尾っぽがあるということは勾玉ですよね。丸い球じゃないね。
神聖視された「勾玉」の実態 人々がその貴重さに魅せられたわけ – 國學院大學 (kokugakuin.ac.jp)

端・中ほど・尾っぽを噛んだ。
市杵島姫命 田心姫命 湍津姫命

毀るの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典
闌くの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典 たく
斎くの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典

宗像三女神
①市杵島姫命 いちきしま 辺津宮
斎(いつ)く島の女性の意味。であれば壱岐でもよさそうですけども。
②田心姫命 たこり 沖津宮
闌くの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典 
  (日や月が)高くのぼる。高くなる。
③湍津姫命 たぎつ 中津宮
古語で「たぎる」とは、傾斜地やがけで水が早く走り流れ落ちるさま
アマテラスとスサノオの誓約 - Wikipedia 

沖の反対が辺

天淳名井あまのなない、またの名を去来の真名井いざのまない。

あま=いざ?

エンドレスーw

たとえばこんなんどうだろう。
な=Nay=沢地形=峰と峰の間

つちの上にnay、nayの上に国としてみよう

クニは境界をあらわすクネ(方言)と関連があると思われる。

くね。。。初耳。。

「クニ」の語源説でもっとも有名なのは、本居宣長の「垣」(クネ)説であるようである。 『日本国語大辞典』(小学館)から、その語源説を引いておくと「(4)古語で分界のことをいうクマリの転で、クム、クモと同根〔東雅〕
「くね」とはどういう意味ですか?
〘名〙 竹などを編んだ垣根。 また、いけがき

垣といえば、スサノオだね。

アイヌ語で国ってなんていうんだろう。
後(くなしり), キナkina・シリsir=草の・島.

草?

なるほど。草=竹とうの植物でつくった垣根で国の境としたならくね=国だね。


やまた・奴国。那珂川。

これは沢?

ま&な

川と沢の違いとは? 調べてみたら以外に興味深いことが!? | 驚きの森 (marvelsoflife.com)

今日はここまで。


以下めも。こんなんも見つけて迷宮に入りそうになった↓あぶないw。

まさかの。まじ・まぎ・まぐ・まく

マギ - Wikipedia

東方の三博士 - Wikipedia


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