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ここは夢の国

厚生労働省の直近の発表によると、ワクチン接種後の死亡は356人に達しています。実際にはもっと多いでしょう。

私の職場では、ワクチンを打つ予定という人が居て、「356人死んでいますけど。」とお伝えしたら、

「私の家族や知人はみなワクチンを打っていますけど、普通に元気ですよ。だから私も打つつもりです。」

とおっしゃる。


普通に元気で健康なら、そもそも治験中のワクチンを打つ必要ないやんけ。と思うのは私だけでしょうか。

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今朝は電車に乗って会社に来ましたが、私がマスクしないでいると、通学の小学生が私をじっと見て、友達と共に、私と距離を取り始めました。
周りの白い目が、心地いいですね。

私一人だけ新鮮な空気を吸っている。周りはばい菌だらけのマスクからの空気しか吸えない。優越感です。


子供たちも「マスクが感染防止になる。」という洗脳に染まっているようです。

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歴史上、感染症がマスクやワクチンによって鎮静化したということはありません。下水道の整備、ごみ収集の安定化などで街の衛生状態がよくなっていったことが沈静化の主因です。


ところがいま、健康でもマスクをつけるという医療コスプレが流行っていて、マスクをすると、呼吸の衛生状態が非常に悪くなります。
これがまた、感染症の原因になりえます。


ちなみに感染症と書きましたが、ウイルスが感染することで病気になるという事実はありません。病気になった人から「ウイルス」が検出されますが、それを他人に摂取させても、同じ病気にならないのです。


我々が「ウイルス」と呼んでいるものは、体が病気と戦った後の「ごみ」のようなものです。
これは「エクソソーム」と呼ばれています。

エクソソームは感染性がないので、体に入れても感染しません。

では感染とはなんなのか。

人間の作った「空想」です。


病気のもとになる「ウイルス」が存在していて、
それを体に入れると、病気になるという想像をしたのです。

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このような「空想」は、他にも身近にあります。
例えば「住宅を所有する」という概念。

所有していれば自分のもの。それなのに「税金」(固定資産税)をかけられますね?

なぜ自分の所有物に勝手に税金をかける?おかしいでしょ。普通に考えたら。
私の所有物を誰かが使おうとしたとき、私が税をかけるならわかります。
でも、その物体を所有していない無関係な人が、私の所有物に勝手に税金をかける権利があるなんて、わけがわかりませんよね。

つまり、住宅を所有するという「概念」は、実際には「ない。」のです。


「所有」という名の、賃貸の一形態であり、「税金」という名の、賃貸料を払うのが現実です。


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これを「我々は、だまされている。」と思うかどうかは人それぞれです。


ディズニーランドに行けば、服を着たネズミがあるいていますが、「あれは本物のミッキーマウスであって、中に人が入っているわけではありません。」と言われても、それはそれで、その場を「そういうことにしよう。」として承知の上で、楽しめばいいわけです。


そういう意味では、世の中がディズニーランド化した。と言えるでしょう。

ディズニーランド内で「あれは着ぐるみだよ!人が入っているんだよ!」と大声で言ったら、野暮ですよね。ディズニーランドは夢の国ですから、
現実を突きつけて、夢を壊してはいけません。


同じく、
「新型コロナなんて、どこにもないんだよ!」と言ったら、本当のこと過ぎて、野暮です。新型コロナという夢を、壊してはいけない。

「新型コロナウイルス」は、ファイザーやアストラゼネカのワクチンという"新技術を駆使して開発された画期的な医薬品"がやっつけて、次に「デルタ株」や「デルタプラス」が現れたら、それをさらに「ブースターワクチン」でやっつける。まるでトゥモローランドから宇宙に旅立つかのようなワクワク感です。

その「ショー」を見て、皆さん楽しむわけです。
これぞショービジネスですね。

ショーに出てくるものがすべて「つくりもの」であることを承知しながら、ショーを楽しむ。

ディズニーランドで1日遊んだ後に、ゲートを出てしまうと、また現実世界に引き戻されるようで、少しブルーな気分になりますよね。
あー明日からまた会社かあ。なんて。


ずっと夢の国にいられたらいいのに。


安心してください。
ここはもうすべてが仮想世界であり、「夢の国」です。

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