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Windows11の予測変換を止める方法

Windows10移行(?)でIMEに予測変換の機能が追加されましたが、変換精度が今一つなので、この機能を使っていない方も多いのではないでしょうか。Windows11の予測変換の停止方法が変わっていたので、備忘録として記録しておきます。

Windows11では、設定にいろいろな機能が集約されたようです。予測変換も設定アプリから設定するようになっていました。

まずは、設定を開きます。
設定の検索ウィンドウに「IME」と入力します。

予測変換停止1

予測変換停止2

デフォルトでは「1文字」となっています。ここを「オフ」に変更します。

予測変換停止3

以上で、Windwos11の予測変換が停止しました。

最後に

この停止方法ですが、[時刻と言語]→[言語と地域]→[MicrosoftIME]→[全般]とたどることが出来ません。言語と地域の画面でMicrosoftIMEの項目が私には見つけることが出来ませんでしたので、設定画面で「IME」と検索し今回の画面にたどり着きました。まだ、設定への統合が完全に終わっているわけではないのかもしれません。

どなたかの参考になれば幸いです。

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