白髪でも、髪を大切に

若い頃から、髪には無頓着でした。無茶なヘアカラーもしたし、パーマも何度もやりました。結婚後は落ち着きましたが、特にトリートメントやオイルパックなどもせず40代半ばまできました。

産後に急激に増えた白髪は、それまでのどれももう楽しめないほどに広範囲で、なおかつ若い頃の元気な髪は失われてパサパサのこしのないしょんぼりしたヘアスタイルしか選択の余地がない状態です。

毎月ヘアカラーが必要なので、髪は傷みます。そうなると脱色が早く、うねりが出たり艶がなくなります。

わたしはせめて、髪に艶だけでも取り戻したいと思い、オイル成分が含まれたシャンプーやコンディショナーを選ぶようになりました。

入浴後、洗い流さないトリートメントで保湿しながら髪を乾かしたり、よくブラッシングをしました。

すると、ヘアカラーの脱色が少しずつ遅くなってきました。3週間に一度のペースだと言うと美容師さんは「せめて1ヶ月に一度で」と言われていたのに、髪の健康状態を考えてあげると、きちんと1ヶ月サイクルでヘアカラーができるようになりました。

艶も戻ってきたようです。これまでよりも髪に愛着が沸き、より大切にしようと思えるようになりました。

白髪を見つけたら！？対応策は？

30代になると、鏡を見て衝撃を受けることがあります。チラリと光る白髪を見つけた時です。白髪を見つけた時はどうすれば良いのでしょうか？

まずは抜かないこと。気になる白髪は抜いてしまいたい衝動に駆られますが、そこは我慢。

白髪を抜くと頭皮に炎症が起こるためです。頭皮に炎症が起こると、色素細胞を含む組織がダメージを受ける可能性があります。色素細胞にダメージを受けると、白髪が増えてしまいます。　

白髪を見つけたら、切りましょう。根元から切るようにすることが大切です。染めるという方法もありますが、白髪が少ない時は切るのがオススメです。

白髪は、メラニン色素が何らかの原因で作られず、髪の毛に色がつかない状態です。メラニン色素が作られない原因で一番多いのは老化ですが、老化以外にも原因はあります。「栄養不足」です。

色素細胞の機能を保つのに必要な栄養が不足していると、そんな歳でなくても白髪になります。　

白髪の原因になりやすい食べ物の一つが、身体を冷やす食べ物です。

レタスやキュウリなど、「夏野菜」と呼ばれる野菜は、生でたくさん食べると身体を冷やす働きがあります。

身体が冷えると頭皮への血流が少なくなり、色素細胞に悪い影響をもたらします。身体を冷やす食べ物は取りすぎないようにしましょう。

30代後半の白髪の悩み

出産経験とともに白髪の量が増え、美容室にも中々行けなくなったので白髪が目立ちます。

私は33歳で第一子を出産しました。それまではお金にも時間にも余裕があった事もあり、2ヶ月に1度は美容室に行きカラーリングをはじめトリートメント、また、まつエクやネイルなどもして美容にお金をかけていましたが、出産し仕事復帰すると雇用形態がパート扱いになり収入が激減。

また、ほぼほぼワンオペ育児のため美容院に行く時間がなく、また、子連れで美容院に行くのも億劫になり、美容室に行く頻度が3か月に1回、半年に1回と徐々に長くなり、ましてや今年はコロナウイルスの事もあり美容室から足が遠のいてしまいます。

カラーリングもおろそかになっているので当たり前のように白髪が目立ってきています。

伸ばしっぱなしの髪は1つ結びにする事が多いので特に生え際の白髪が目立ちます。

鏡を見るたびに老け込んでしまったいるな、疲れたように見えるな。落ち込んでしまいます。

自分でカラーリングをしようとも思いましが毛量が多くうまくいった試しがないのでセルフカラーもできず、気になった箇所はひたすら抜く作業をしております。

これが60代後半で全頭が真っ白な白髪だったら、グレーヘアで素敵に見えるのですが、30代40代のまばら白髪の対策は悩みが多いです。

ボタニカルエアカラーフォームの悪い評価の口コミや悪評などを徹底検証！

簡単に染まると話題のボタニカルエアカラーフォームですが、悪い口コミや悪評は無いのでしょうか？

実際に使ってみると、何回も使えてしかもキレイに染まるので、とってもオススメの白髪染めだったんですよ♪

ボタニカルエアカラーフォームをお得に手に入れたい人は公式サイトを、私の実際に使用した口コミレビューが気になる人はこの記事を確認してみて下さいね！

http://www.sousaproject.org/