見出し画像

一粒万倍日(じゃないけど)のステキなご縁 霧の富士吉田市編

2021/10/12
11日に木花咲耶姫命遙拝にて、富士吉田市へ行ってくると宣言した通り、家族ぐるみでお世話になっているおばちゃんと一緒に行ってきた。
当日は、朝から雨だから、富士吉田市ではなく別の場所にしようか考えたけど、

行きたいから行っちゃえ

なんて、私らしい(笑)
今までも、こっちが雨でも富士吉田市は雨が降っていないことは何回もあった。今日もなんとなくそんな感じだろうなと思った。その前提で、今回は、

 富士阿祖山太神宮
     ⇩
 富士阿祖山太神宮(古宮)
     ⇩
 海の家(食事処)
     ⇩ 
 富士北口本宮浅間神社

で、回ろうかな。
まず、いつもの富士阿祖山太神宮へ。ホントに雨は降った形跡もなく、道路はちゃんと乾いていた。おかげで、カサいらず。
おばちゃんは、もともと、国語の教師をしていたので、古事記も読み込んでいたし、晩年は書道の先生で教室をひらいていたほどの人格者。そのおばちゃんが、富士阿祖山太神宮に着いて、

「ここは、ご縁や繋がりをたくさん持っている神社なのね。だから、金峰山や地下帝国とかに行けるような感じがするのね。」

全然スピリチュアルな人だとは思っていなかったのに、こんなことを言うだなんで…。この言葉でスイッチが入った。もっといろんなことを感じて欲しくて、真名井の水を汲んだり、三柱鳥居のスポットに案内したり、あれやこれや世話を焼いた。おばちゃんも大いに楽しんでくれていた。
そして、この勢いのまま、富士阿祖山太神宮古宮へ。

富士阿祖山太神宮古宮に着いて、早速書の達人に読んでもらいたい石碑があるので、読んでもらった。読んでもらったおかげで、これから調べる案件もわかった。あー良かった。
おばちゃんは、

「富士阿祖山太神宮古宮の厳かな空間は、神々しくもあり、畏怖もあって背筋が伸びるね。石碑の筆跡はとても迫力があるし、バランスも良くていい字だね。」

と言った。ここの雰囲気もわかってくれたし、書の達人は奥も深くて、知らない部分も教えてもらえて嬉しかった。

このあと、「海の家」でエビの踊り食いをするつもりで行ったけど、残念ながら踊り食いができるサイズのエビがもうなかった。

エビ食べたくて、来たのに…😱😱😱

でも、エビのからあげは美味しかった。エビの踊り食いは、春になるまでおあずけだそうだ。花粉症が落ち着く頃に、また行こうと思う。

最後は、富士北口本宮浅間神社。

霧がすごくて、とても幻想的な北口本宮浅間神社になった。何度も来たことのある北口本宮浅間神社だが、今回は滅多に見られない不思議な光景に

今日は、めちゃくちゃツイてる✨

シブすぎる。
おばちゃんも今日イチ興奮していた。

今日は、また新しい一面を知ることができて、ワクワクした一日になった。

ステキなご縁をありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?