一粒万倍日(じゃないけど)ステキなご縁 ゆかいなワラーチ仲間とお山歩編
2021/9/7
今日は、ワラーチ仲間でお山歩(おさんぽ)。このお山歩のスタートが『村社 天(上が短い)祖神社』。
この拝殿の右手側から、今回のお山歩がスタートする。
今回の神社は、これだけ。大正時代からある村社なだけに、とても大切にされていたのがわかる。ただ、この拝殿に行き着くまでに、自分の運動不足の危険信号が早くも点滅してる。この拝殿までに200段近くの階段を登って来たからだ。鳥居の反対側には、慰霊碑もありそこも回ってきたから、この階段だけでも体に堪えた😩
これからのお山歩を考えると、参拝するので精一杯。この境内を散策するなど、体力消費は極力避けたかった。
いよいよ、お山歩スタート。
昨日までの雨もあり、だいぶぬかるんでる。でも、そんなのへっちゃら(え?古い?)なぜならワラーチだから💡
ワラーチってなんぞや?と思った方。
ワラーチは、メキシコの北西部アメリカ州の先住民族タラウマラ族が履いているサンダルで、タラウマラ族は、日常的に100マイル(160㎞)もの長距離を“走る民族”です。
その走る民族が、履いているサンダルがワラーチです。
走るためのサンダル…。なんだけども、今日は、運動不足の私のためのメニューにしてもらいました。そして、このワラーチは、自分のサイズで作った世界に一つだけの、私だけのワラーチ🩴
そのワラーチを作ってくれたのが、オカピこと岡田さん。福生でワラーチワークショップしています。
両端が岡田ご夫婦。真ん中(私)が手にしているのがワラーチ。
最初は、ワラーチで歩いていたけど、ぬかるみに弱いワラーチを脱いで、裸足でお山歩。いやー、気持ちいい。ホントにホントのグラウンディングしてきました。
あとは、ひたすら歩く、歩く、歩く。
グラウンディングと言う言葉が、よく使われるけど裸足で野山を歩くのは、『アーシング』がしっくりくる。オカピ曰く、
「地球(Earth)を直に感じることでアーシングでもあるし、アース(接地とは、電気機器の筐体・電線路の中性点・電子機器の基準電位配線などを電気伝導体で基準電位点に接続すること)で体のムダな電気を流すことでアーシングでもあるんだよ。」
奥が深い…。裸足だから、足の指を開いてしっかり地球を踏みしめる。雨上がりの地球の感触を、いっぱいいーーっぱい楽しんだ。
約17キロのお山歩。
お尻の横あたりに鈍痛が出てます(笑)また、お山歩行きたいな🎵
オカピ、えりさん、ピロピロありがとうございます🙇♀🙇♀🙇♀気持ちよかったね🤩↗️
今までのステキなご縁から、お山歩できて感謝です。また、ワラーチしましょ。
ワラーチワークショップにご興味がある方、是非この機会に!!