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一粒万倍日(じゃないけど)のステキなご縁 木花咲耶姫命巡りin東京

2021/10/11
先日、とある記事の中に、『多摩川浅間神社』を見かけていた。天気のいい日に、行ってみたいなと思っていた神社だ。
そして今日。お天気もいいし、明日は富士吉田に行く予定だから、富士吉田に行くことを報告して来るのと、多摩川をひたすら南下して行ってみるかな💪
と言うことで、早速レッツゴー✊

ここは、大國魂神社

え?いきなり、話が違うじゃんって思ったでしょ💦
行く途中、トイレ行きたくなってね…。我慢しようと思ってたんだけど、「こっちにおいで、おいで。いいから、いいから。」って声が聞こえたのと、そこからのタイミングは、対向車のエンジェルナンバーがかなり続いていたので、「これは、呼ばれてるな」と思い、お手洗いを借りるのと、大國魂神社へご挨拶のために寄ることにした。


先日、夫と行った時は遅かったので、御神木も巽神社も松尾社も東照宮も閉鎖されていて、ご挨拶できなかったから、今回はちゃんとカバーできた。
しかも、今の時期は七五三詣。かわいいおこちゃまたちや、お宮参りも重なり、境内は活気があった。ホントに微笑ましいね、ほっこりさせてもらった。
お礼と言っては、なんだけども、日本の未来を担う子どもたちに幸あれと願ってきた。ひょっこり立ち寄った割には、私、いい仕事したな、うん。自画自賛(笑)


多摩川浅間神社

富士山を遙拝できる『多摩川浅間神社』。そりゃ、登りますわね。鳥居の前に、大祓祝詞があった。だけど、コロナ期なうなので、触れられないよう、ハードカバーがされていた。
途中、龍のいる滝と小御岳天狗の碑と勝海舟の直筆の碑があった。小御岳天狗の碑は、明らかに消された文字がある。なんだろう?すんごく気になる。ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

立派な拝殿と、摂社末社の阿夫利神社・三峯神社・稲荷神社・小御岳神社。そして、子宝に恵まれる撫で石。

私が(我が子のように)温めているプロジェクトが、世の中に出られますように🙏

富士山が見える場所では、

残念ながら、富士山は眺められなかったけど、松尾芭蕉の心意気、『無視の視』だな。穏やかな風に吹かれながら、心を癒やしてきた。
御朱印とゴジラの手ぬぐいを購入したし、今日は意気揚々と帰ろう。

……いや、もったいない。
帰りながら、行けるところはどこだー!!



よし、木花咲耶姫命繋がりで、祓戸神社も境内にある『人見稲荷神社』だ!!行っちゃうぞー。

ここが人見稲荷神社

駐車場にチェーンされていたのが見えたので、路駐して参拝しに行った。
ここの境内には、拝殿の他に、祓戸神社と木花咲耶姫命遙拝と書かれたエリアがあった。

祓戸神社には、鏡が置かれたいたので、鏡に映る自分としっかり向き合ってきた。

木花咲耶姫命遙拝エリアでは、「明日、富士吉田行くから、よろしくね」とご挨拶したら、「早く戻って。いいから、いいから。」と聞こえた。?なんで?と思い、車に戻ろうとしたら、お巡りさんが奥から順番に、路駐の取締で書き込みをやっていて、次は私の車の番だった。

「すいませーーん!!」
「もう出ます?じゃ、すぐ出るならいいですよ。ご注意くださいね。」
「ごめんなさい、以後気をつけます!」


と言って、難を逃れた。危ない、危ない💦

今日は、天からの声に助けてもらった。ホントにありがとう!!
ステキな(助けてもらってばかりだけど)ご縁を感じられる一日になった。
良かったー🙌🙌

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