スキル  〜何書いているかわからん机上の空論〜

これ読んでて思ったことを書こうかな。

大事なのは何ができるか

 もし企業に入りたい・活躍したいのニーズに応えるには何が必要なのかと考えた時に学歴社会の中中退を決意した僕には厳しい世界だから言い訳にも聞こえるけど以下のことを思った。

学歴なんかよりスキル

 そもそもビジネスの場で学歴なんか必要なんかじゃないと思うんですよ。もちろんそれも1つの指標にはなると思います。ゴールに向かって計画立てて物事を理解して頭を使うのはどこの分野でも通用する、しかしそれは基本的な部分だと思います。りりかのライブ配信見ながら書いているから少々思考がぶれるけど勘弁してくれ。

大学は人生の夏休みなんかじゃない

 俗にいう”物知りぶっている”とかの人って”大学は人生の夏休み”とかほざくけど本来真逆ですよ。統計の本を読んでいてい思ったんですけど研究するにあたってデータを集めなきゃいけないしそれがマシなデータかどうか経験がないと初めは集めるの失敗するだろうし、そもそもデータ採取がものすごく時間かかりそうだし分析するのにも時間はかかる。本当はそういったことをする機関であり、これには遊ぶ余裕やバイトをする余裕なんか生まれにくいと思うんですよ。ただライフハック的に学歴を持つことには時代にあった生き方なので良いとは思うけどそれが本質ではないことを理解している人はどれくらいいるのだろうか。

 なので少々学問を身につけていこうかなと思う。それは統計学を学んでいこうかなと。そんで企業に面接に伺って”僕は統計学を学んできました!!統計学を用いて〇〇ができます!”とか言えれば良いな。

 僕は大学に入るのはある程度社会で仕事の経験を積んである分野に興味がわいたら大学に入れば良いんじゃないかなと。そっちの方が学費も払えるし研究するにもやる気が違う。その時点でお金がなきゃ入る資格がないか、奨学金をもらってでも研究したい探究心があるかの違いでしょう。そのくらい大学は神聖なものにしなきゃいけないんじゃないかな。今は大半がビジネス目的になっていて教授が話している内容は大半が教科書の音読でしかない。これは僕の通っている大学でしか授業受けたてないけど他の大学のほとんどの授業もそうなんじゃないかな。教科書読むだけならi phoneでいい。

学費無料は東大だけでいい

 なんだか学費を免除するとか無料にすると聞いたことあるけどそんなの東大だけでいい。それか超少人数にして海外のトップの大学の授業料を政府が払うでもいいと思う。

 大半の富はほんの少数の人が作り上げるからほんの少数の人が優秀な教育を受ければいい。それがたとえ富に繋がらなくても無駄な投資にはならない気がする。それは学者として研究し続けるから。

 それ以下の大学の証明書のために貴重なお金を溶かさなくていい。然もなくばいらない大学が残り続けるだけ。Fランと呼ばれている大学は今すぐに消した方がいいと思う。

 しかし大学側からしたらビジネス成功。持ち家は銀行にとっては資産、のような感じ。なんとも資本主義な世界だ。そんで大半がこの単純な仕組みに気づかない人は多い。じゃなきゃ大学は夏休みの概念を持つ人はこんなに多くない。僕も早いうちに気づくべきだった。親の金を溶かしに溶かしてしまったし、これを説明するにももはや不可能なレベル。歳をとるということは考えの変化に柔軟になりにくいということも概ねあたっていることが言える。

コスパ

 大学で学んで出ることもそれはそれで価値はある。組織ではそれぞれ役割分担があると思う

A=会計 B=マーケティング C=法律...

のように。それなら大学で学ぶなら広く浅くではなく一個に集中的に学ぶのがいいんじゃないかなと。そもそも単位数なんかどうでもよくて何を学んだのか?の方が重要だと思う。なので受験は以下のようにあるべきなのではないのかなと考察する。

受ける授業のボーダーライン

 これくらいの成績を取れる人は授業受けてもいいよ、現に今の仕組みなのかもしれないが詳細を追っていこう。

 受験を突破して大学に入ったら、単位数、何回生との縛りを設けないで受けた授業の分だけ料金を採る。そして卒業の概念なんか無くして一回入学許可証が降りれば一定期間は出入り自由にすればいいんじゃないかな。どうせ単位取得のためだけに行くくらいなら行かない方がいいし、このシステムならいつでも社会で活躍できる。覚えてない授業なんか無駄なのでそんなのは取らない。僕の行っていた大学は商学の学校なのに法律とか文学とかも学ばないといけなかった。それらを学びたかったらそれらを重点として教えている大学の許可証を取ればいいんじゃないのかな。

 その許可証を取れなければ、または苦手なら他の得意な人にお願いするという意味で組織は成り立っていると思し、そうであるべきなのです。


企業は何を基準に採るのか

 企業は基本”今課題解決に必要な人材”が欲しいわけでエスカレート式に年齢を経ているだけで人生が進むのはなんとなくおかしい。

 こうゆうことばっか言っているとただの口だけなのは真実だし、実際本当に学歴が必要か否かはわからない。決めつけの仮説でしかないけど。

今日のお供


 

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