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SUNO AI × ChatGPT 4o で作曲した

いきなりの衝撃なニュースがありましたー。
ChatGPTがアップデートされ4oがリリースされました。
どんなアップデートなんだろう?ということで、実際に使ってみました。
この記事では、特に音楽生成で使っているChat GPTの使い方と4oになって何か変わったの?っていうことを書いていきます。


作曲にどうやってChat GPT使っているの?

作詞をするときに使います。GPTに全部投げて歌詞を作ってもらってもいいかもしれませんが、私の場合は、かなりの量を人がやります。こんな感じ

GPTさんには、与えられるだけの情報を書いて入れてあげて、それを清書してもらったり、ワードの表現を変えるのを手伝ってもらったりしてます。

ChatGPT 4oって使ってみてどうだった?

まず、すごく早い!ここだけは間違いない!
今まで、歌詞を出力しようと思ったら、単語単位で少しづつ出ていていたのが、一気に全ての歌詞がどばーーーって出てくる感じになってます。
結構 何回、何十回と回して作り上げていくので、この出力速度の向上は、ストレスがなくとても嬉しい!
で、早くなって精度(?)が悪くなったりとか指示して思ったことが出てこないのは困る。ここも確認。
結果は、変わんない。良くなったこともないしー悪くも全然なってない印象です。
定量的な評価ができないので、なんともなんですけど、今までと同じ感じ、同じスクリプトの与え方で、期待通りの歌詞が出てくる。ここが変わっていないのは嬉しい。やっぱり、サービスごとに癖みたいなのあるので、使い慣れているのが一番!
ということで、もう、全然4oで運用しちゃって大丈夫ですねー。

SUNO AI × GhatGPT 4o で作曲 タイトル:サブスクライブ

GPT4oで歌詞を書いて、SUNO AIで作曲。いつも通りで安心しますーーー。

SUNO AIでの作曲のやり方は↓↓↓にも書いてます。


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