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おひとよし【Elivs】の、 修行日報!vol.1

ボクの名前はElivs。

「おひとよし」

だけが

取り柄と自他共に認める性別 男性。


こんなどこにでも居るような平凡なサラリーマンタイプのボクが、

どの様にして

「実践的コンサルタント」へ成長を遂げるのか?

と言う、

ある意味で非常にリアルなアウトプットとして、

今日から毎日 配信していきます。

実践的なコンサルティングで有名な

「師匠」に、

弟子入りしてから早くも1年が経とうとしていた ある日のこと。

師匠のプライベートオフィス(【秘密基地】と呼ばれる場所)に午前中から伺っていると…


『おいElivs君、

オレって君の、

いったい全体、

何なんだ?』


ココロのど真ん中にストレートに入ってくる、
独特の声のトーンで、
真顔で師匠は言った。


「ええっと…

ボクの師匠です」


突然の問いかけに少々戸惑いながらも答えると、


『ふ〜ん。

そうか、

君の師匠なんだ。

だったら、

Elivs君

お前さん


弟子失格!


明日からは自由にしていいヨ。

ここにも来なくていいヨ』


淡々と無感情で言われる。

「ええっ!

どういうことですか?」


突然の師匠の言葉に

何が何だか

ボクのココロがワヤワヤしはじめる。


『うん、

お前さん約1年も弟子をしていて、

オレの真骨頂でもあり、
一番大事な、

「確認と承認」

が欠落しているから。

聞き方の講師を目指すモノとしては、

絶対に忘れてはならない事なのに…

だから今日をもって、

弟子

お・し・ま・い。」

いやいや
チョット待って下さい師匠!

『確認と承認』は

いつもしていたはず。

していたつもりだけど…


あっ?!

『確認と承認』

していた


やっべ〜

今 師匠、
ボクのココロの中を読んだみたい。


『ネ?

「つもり」

だったんでしょう。

つもりとはズバリ!


やっていなかったって事』

「し し 師匠!

ボク弟子やめたくないです。

どうしたらいいですか?」


ボクのこの問いかけに、

『う〜む。

弟子をやめたくないのかぁ…


今後はちゃんと

『確認と承認』

する?


するのだったら、


じゃぁ、
こうしよう。


【弟子見習い】

って事で。


もう一度ゼロから、

下積みから、

出来る?』


即答で、

「ハイッ

わかりました。

【弟子見習い】

という事ですネ。

承知しました」


師匠の顔色をうかがうと笑顔だった。

よかった〜

どうやら

【弟子見習い】

という事で、

首の皮一枚で助かった。


ボクが少し安心していると、


『では良いかな?

明日からでも良いから
もう一度100人の、

「社長・先生・経営者」

という肩書を持つ人にお会いして来なさい。


お会いする

【目的(ゴール)】は、

そのお会いした方々と、


なかよくなる

なかよしになる

ただそれだけ。


これを実践して来なさい』


こう言った後、

続けて


『それと、

完全に

完壁に、

習慣づけするまでは、
 


必ず日々の


『確認と承認

を実践すること』


かくして、

お人好しだけが取り柄の
Elivs君は、

【見習い】

として再スタートすることになりました。


はたしてどんなドラマが待ち受けているのでしょうか?

私 Elivs 本人も全くわかりません。


日々の活動報告である、

この修行日報にご期待下さい!!


一応作者 Elvis

添削者  BILLY ※

※ BILLY・・・本名 山下義弘  

 コンサルタント&プロデュースで手掛けた企業は約800社。携わった企業は驚異的に業績を伸ばす。昨年度はなんと前年比270倍の売上を叩き出した。また、FMGIG神戸ステーションの局長や聞聴道聴き上手協会 代表理事やJ's魔法学院など多岐にわたり活躍している。 こちら




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