告白
久しぶりの投稿になりました
あれから父に呼び出され、部屋に向かいました
父は静かにスマホを見せ私のツイッターとこのノートを見せました
父はスマホとSNSついて疎いので大丈夫だと思っていました
父は私を見つめました
これは本当のことなのか
はい
どうしてそんな
そこから父は静かに語りました
祖父に私たちとの関係を話した際に祖父が私を見つめる瞳が明らかに雄として見ていたこと
しかし祖父の年齢を考えてもう昔のような行動はとらない
ましてや私が祖父に許すはずがない
そんなことを考えていたのに赤裸々に綴られていた私と祖父との行為に嫉妬し
それと同時に興奮し
いつも以上に勃起をし一人で処理をしても立ち上げたようでした
私はそんな父を抱き締めました
ごめんなさい
そして父に対しての想いも伝えました
男として祖父の息子として
せめて父に何か残してあげたい
祖父に誉められ誇らしげにしていた父の顔が忘れられなくて
その父が望む証をつくることができていない
毎月、その証が宿せてない証拠が自分の体から流れる度にどこか落ち込んだ顔の父
そんな顔をさせたくなくて祖父に体を許しあなたの息子は立派に雄の役目を果たしていますと私なりに伝えたかったことを話しました
やっぱりお前は私の優しい子だ
そうして父は私を抱き締めました
父はゆっくりと私をベッドに押し倒しました
ここから先は
743字
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?