いけもんのYoutube学習⑱

タイトル:10分でわかる、Web3.0とは【アニメで解説】

視聴回数:速度1.5倍 2回
視聴時間:20分
レポート作成時間:20分

前回に引き続き、「スパイク山本のビジネス マーケティング本要約と解説ch」チャンネルから
Web3.0というこれからくる話題(2022年の流行語大賞候補に名乗りを上げている)についての動画をピックアップしている。

 インターネットの世界は今、Web2.0⇒Web3.0に移行している。
1990年代、インターネット黎明期はWeb1.0といい、当時ユーザーはメールでのやり取りやWEBページでの閲覧に限ったものだった。
2000年代、Web2.0の時代は、ネット回線の改良によっていつでもインターネットに接続できる環境が整っていた。またSNSなどの普及でスムーズに遠く離れた人ともやり取りできる双方向にコミュニケーションができるようになった。

ここまででも十分なくらい便利になったものの、Web3.0への移行のいま「プラットホームへの反発からの変化の時」に入った。
なぜならWeb2.0では、プラットフォーム企業(運営側であるほんの一部の企業)が、世界中の利用者のデータを保有し、分析に活用することで稼いでいたから。

この中央集権型のやり方に対し、人々は立ち上がった。

 ここで生まれたWeb3.0はプラットフォームを介さず、直接ユーザー同士でデータやお金のやり取りができるようになる。
それが実現した3つの要素が
①FT(Fungible Token)
②NFT(Not Fungible Token)
③DAO(Decentralized Autonomous Organization)

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次回の投稿で続きをお伝えします!


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