いけもんのYoutube学習⑱-2

タイトル:10分でわかる、Web3.0とは【アニメで解説】~後半~

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視聴時間:20分
レポート作成時間:20分

 前回の投稿「Youtube学習⑱」では~前半~として、Web3.0が誕生した背景経緯について説明した。後半では、Web3.0のポイントとなる部分、特徴となる要素について説明していく。

Web3.0では、
プラットフォームを介さず、直接ユーザー同士でデータやお金のやり取りができるようになる。

それが実現した3つの要素が
①FT(Fungible Token):暗号資産を始めとした、代替可能(Fungible)なデジタルトークン
②NFT(Not Fungible Token):偽装不可能な鑑定書・所有証明書付きの代替不可能(Not Fungible)なデジタルトークン
③DAO(Decentralized Autonomous Organization):分散自立型組織
⇒これまで物事の決定は中央集権的にされていたが、この分散自立型組織においては、「トークンを持っている人がトークンを使って投票という形で進めていく仕組み」を指す。

①~③を総合的にとらえたときに、これからはデジタル上の社会活動、コミュニティ形成が活発になっていくことが期待される。そしてここにはプラットフォームの縛りがなく自分たちで作り上げていくことができるという未来が見えてくる。





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