見出し画像

「タラタラ走ってんじゃね!」と言われたと言う還暦過ぎの母

平凡主婦のアベレジです。

還暦過ぎの母の車に乗る時は
いつも命掛けです。

母が最近起きた事を
ポツリと話しました。


「行ったことのない、
 ココスに車で向かったの。

 途中、道が分からなくなって、
 ゆっくり走っていたら

 対向車の中年親父に
 『タラタラ走ってんじゃね!』と
 大きな声で怒鳴られた。」

アベレジ
「その後、
 パニックにならなかった?」


「それは大丈夫だった。
 知らない場所だから、
 迷うのは仕方ないでしょ…。」

アベレジ
「カーナビの設定しなかったの?」


「しなかった。」

怒鳴る親父もどうかと思うが、
怒鳴りたい程の運転だったかも
しれない。

母の車は、
ドライブレコーダーが付いて
いるかは定かではないが、
カーナビ設定をして
事故になるリスクを抑える
努力はやっぱり必要では
ないだろうか???

アベレジ
(まだまだ現役と思わず、
 知らない土地に行こうと
 しないでよ…。)

子ども達にも伝えてあるが、
高齢者の運転は予測不可能。

止まるだろうで、進むのではなく
止まった事を確認して進む
必要があると言っている。

シルバーのマークも
60歳過ぎて貼るように
してほしい。

スーパーに行って思うのが、
若い世代は、割引で必死に
生活していると言うのに…。

高齢者のカゴには、
高級な商品が割引なく
入っていく…。

全てにおいて、
高齢者に気を使い過ぎて、
疲れるの一言。

母が事故を起きさないように、
認知機能を確かめる機会を
作ろうと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?