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ウォーキング

美しく健康で歩き続ける
スロー.フォックス.トロット ウォーキング

簡単にまえがき

皆さんは各自で運動をやってらっしゃると思います。ある方は、ジムへ行ってトレーニングしたり、各種いろんなジャンルのスポーツをやっていらっしゃると思います。
私も社交ダンスを現在まで約36年やってきました。社交ダンスといえば、姿勢がいいとか、綺麗な立ち方をしている。このようなイメージがあると思います。
社交ダンスの基本は綺麗な歩き方です。なぜ歩き方が大切か。簡単に言えばアイスダンスを例にしますね。
アイスダンスといえば普通に滑れて当たり前です。その上にダンスがありますよね。ではこの普通に滑るっていうことができて、アイスダンスがあるわけですが、綺麗に滑れない限りアイスダンスは成り立ちませんよね。社交ダンスも綺麗に歩けてその上に綺麗なダンスというものがあります。
私は学生で全日本チャンピオンを取り、その後プロでもロシアグランプリチャンピオンを取りました。ロシアのボリショイ劇場では、2000年のミレニアムパーティーにおいて、日本人初となる社交ダンスを披露しました。このような経歴であります。
スポーツをしていない方々の多くは、散歩をしていたり、ジョギングをしていたりする方が たくさんいらっしゃいます。
ここで私には疑問があります。果たしてその歩き方は体にいいのでしょうか?それは健康的なのでしょうか?
皆さんは、散歩、ジョギング、いろいろな目的目標があると思いますが、すべては健康のため、ダイエットのために行うことが多いと思います。
しかし、その健康のために行うべきウォーキングをする時、皆さんは猫背で歩いていませんか。地球には重力ありますね。
骨格に沿った歩き方、綺麗な歩き方をしていないと、すべて重力により猫背を助長してしまい
体に良くなく全て逆効果になるのです。また猫背のためにダイエットに全く繋がらないのです。筋肉は縮み、関節の可動域も少なくなり健康害するというふうになっていきます。
普段の皆さんの歩き方を見ていて、ほとんどの方々が猫背で下を向いて歩いています。このような歩き方をしていると今まで言ったことが現実となってしまいます。本当に背中に肉がついてどんどん猫背になっていき、腰や膝を痛め、体に良くない状況になり健康を害する状態に陥ってしまいます。
せっかく散歩をするんであれば、すべてのトレーニングを
集約して、姿勢。ダイエット
健康を維持。関節の可動器など
改善されるのが一番いいと思いませんか?
このウォーキングをするだけで、肩こり、姿勢、先ほども言いました全てのことが改善されます。また、他のトレーニングも必要なくなります。
そのやり方を一つ一つ解説して、どこに効いていくのか。
またどのような効果があるのかを説明していきます。

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