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カイロプラクティック体験記 No1

今回のテーマ

「カイロプラクティックって何?」

こんばんは。

「いけだす」です。

地方のゼネコンで現場監督として働く33歳。

人生100年時代。

これからを考える上で出来るだけ健康で長生きしたい

と思い、自分の体と向き合う日々。

食事(栄養)は?

運動は?

睡眠は?

慢性的な腰痛と肩こりに悩むこと数年。

高校時代に腰痛に悩んだ際に、

カイロプラクティックの施術を受け

改善したことを思い出し

今回、カロプラクティックの施術を継続的に

受けてみることにした。

これまで3回、施術を受けてきた中で

「これなら向き合える。」

そう感じた。

施術を通じて自分と向き合う中で

感じたこと。得た知識を体験記として

まとめていきたいと思った。

教わった大切なことを忘れないように。

人生は長い。できることなら健康でありたい。

今はまだ大丈夫だけど、元気な40代として

走り続ける為に、今からきちんと準備を

しておきたいと思う。


それでは今回のテーマ


・「カイロプラクティックって何?」


カイロプラクティックとは

1985年にアメリカのダニエル・デビット・パーマーに

よって創始された手技療法。

名前の由来は、ギリシャ語で「カイロ」は「手」、

「プラクティック」は「技術」を意味する造語。

世界保健機関(WHO)では補完代替医療として位置付けている。

発祥国のアメリカやイギリス、カナダ、オーストラリア、EU諸国

などやく40カ国が、主に筋骨格系の障害を取り扱う脊椎ヘルニア

の専門職として法制化している。

日本は法的な資格制度が存在せず、民間療法として誰もが自由に

開業、施術が可能である。

職業としては法的資格制度のない医業類似行為として保険医療や

サービス業に分類されている。

(引用:Wikipedia)

と、難しいことが書かれているが、

簡単にいうと

手技を用いて脊椎を調整し神経の回復を促す治療法。

もっと簡単にいうと

手技を用いて体の歪みを直し、本来あるべき姿に戻し、それを維持して

いくこと。

といったところ。


・実際の施術の流れ


①問診票の記入

ここでは、文字通り問診票に記入をしていく。

どこにどんな痛みがあるのか。

どんな悩みを抱えているのかなど。

②カウンセリング

問診票をもとにカイロプロテクターが詳しく話をきいてくれます。

私が通っている所では、最終的なゴール

痛みを取りたいのか、根本的に改善したいのか

などをカウンセリングでお話しました。

③検査

現在の体の歪みや可動域のチェックを行います。

④施術

骨盤の歪みや背骨の矯正を行う。

場合によっては「ボキッ」と音がなる施術もあるが

痛みは皆無。

⑤施術後の検査

③同様に体の歪みや可動域のチェックを行う。

と大体、こんな流れで進んでいきます。


・カイロプラクティックの利点

食事や睡眠から運動まで、「施術+生活習慣」

で予防医療としての側面があること。

施術によって一時的に歪みがなくなり、姿勢が良くなり

神経の働きを改善しても、またすぐ戻ってしまうようでは

意味がありません。

食事(栄養)から睡眠、例えば使っている布団や枕に関して

など歪みにくい体作りを一緒に目指すことができる。

これが私が考える一番の利点です。

私生活の事などを施術を通じて相談し、改善策を提示して

もらう。

実践し、状況を報告・相談しまた改善する。

これが一番の魅力だと思う。

また、余談だが

非常に理屈っぽい所も魅力の一つ。

○○だから○○といったように、一つ一つ

理屈で説明を受けられる。

カイロプラクティックが扱う分野は多岐に渡り、

人によって個人差はあると思うが

カイロプロテクターは勉強熱心な人が多いように感じる。

日本では法制化がまだなされておらず、専門職、または、

ドクターといった扱いを受けられないことが

残念だと思う。

人生100年時代。

予防医療が大切なこれからの時代に

自分の体と生活に向き合えるこの

カイロプラクティックに

しばらくどっぷり向き合っていこうと思う。

今後も、施術を受けていく中で得た、知識や体験を

共有していきたいと思います。

次回もお楽しみに。

それでは。

また来週。


以上。




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