見出し画像

大の大人が月曜日の朝から雪山に集まった話

2023/03/27

この日は、30年以上スキーヤーとして生きてきた豪華メンバーと雪山セッションした。

とにかく豪華だった。


前線を伴った低気圧が南東海上を進み、上空には寒気が流れた。
十勝地方で多いところで42cmの積雪。
前日の夜、窓の外には大粒の雪が降り注いでいた。

今年最後のパウダーか!?

大先輩の知り合い数人に「明日行きましょう!」と連絡させて頂いたが、
さらに類は友を呼び、総勢7名が月曜日の朝に集まった(笑)

ハイクアップ準備

この日は豪華にもスノーモービルで運んで貰う。

山へ登る前、
まずは山頂を目指すための準備をする。

スキーヤーは、スキー板の裏に「シール」と呼ばれる滑り止めのシートを貼る。

スノーボーダーは、スノーシューを履く。


ハイクアップ開始

全ての準備を完了させなければ山は登ってはならない。
ひとつでも足りない物があれば危険だからだ。


山頂へ到着

1時間30分くらい登った。
この景色を見るのも達成感満載だ。

雪山滑走

全員の滑走準備が整った事を確認する。
この日はカメラ2台体制で僕とカメラマンのせいしゅう君がシュプール(滑走した雪跡のこと)を付けないように2つの位置に分かれる。

それはなぜか?

雪が面ツルの状態で撮影したいからだ。

せいしゅう君。


3月末に夢のようなパウダーを、各々エンジョイしていた。

大人が子供のようにフィーリングで生きている

「重い事考えずにフィーリングでハッピーに生きようよ😊」

「イライラしてる時間もったいないじゃん。」

こっちで暮らす雪山の大先輩達から
そんな"フィーリング" を感じる。

読んで頂きありがとうございました。

STAY positive from 池ちゃん✌️😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?