2泊3日が6泊7日になった利尻島 冬旅2023.1/23〜30
今回利尻島に訪れたのは厳冬期の1月。
Q.なぜ2泊3日が6泊7日になったのか
A.楽 し す ぎ た か ら !
それと! 船が欠航したから!
冬に利尻島へ行く方へ。
船は欠航するものだと思って余裕を持ってスケジュール組んでください!
前回訪れた。
夏と秋を感じる前回の9月の利尻島記事はこららです↓
いざ利尻島へ
現在住んでいる占冠村トマムから利尻島へ船が出ている稚内港へ向かう。
片道355km 6時間30分
この長距離移動こそ利尻島旅だ。
ワクワクしながらハンドルを握った。
事前に、遠別町と利尻島に活動拠点がある
はらちゃん に連絡させて頂いたが
今回はニアミスで日程が合わないとのことだった。
留萌を超えたらあとは日本海沿いに真っ直ぐ行くだけ。
稚内発 午後13:30の便に乗りたい。
なんとか船には間に合いそう。
そして遠別町で信号待ちしていた時、目の前には見覚えのある車が。
そう!!!!奇跡が起きたのだ!!!!
昼食時に町内を移動していた はらちゃん
だったのだ。
「僕が船欠航したら延泊するので現地で会えますね〜😆」
なんて会話を交わしながら引き続き稚内を目指した。
船に間に合い車を載せて乗船。
1時間30分ほど船に揺られ利尻島に上陸した。
冬の離島 生きる島民
利尻山バックカントリー
【バックカントリー】とは
雪山へ登山して滑走して降りてくるというアウトドアスポーツだ。
利尻自然ガイドサービス さんにガイドをお願いした。
春夏秋冬、登山やシーカヤック釣りや山に咲く花を見るツアーなど様々なアウトドアツアーを行っている。
滑走シーンを17秒にまとめた動画はこちら。
利尻ラーメン味楽ファミリー
もちろん 利尻ラーメン味楽 さんにも訪れた。
ここは前回来た9月の時にアルバイトさせてもらった場所だ。
「よく来たね〜!」「寒かったしょー!」
「お腹すいてる〜!?」と、
たくさんのご飯を作ってくれたりして頂いた。
船の欠航が2日ほど続き、帰ろうとした日に帰れなかった。
なんだかんだで
はらちゃん も利尻島へ到着し合流した。
利尻ラーメン味楽さんのホームページ写真の撮影で来たようだった。
元々北海道のひだりうえ遠別町に住んでいた
味楽ファミリー。
はらちゃんと、息子さんの堂真さんは同い年で同級生。
中学時代のバスケ部だった話など親友同士の話の花が咲く。
しんちゃん&みさきさんご夫婦とグルメ探検
1件目・味処なぎさ
2件目・勿忘草(わすれなぐさ)
利尻島に行ったら必ずしんちゃんとみさきさんに連絡する!
とても良い人で話しやすいし、人生で会うの2回目なのに出会えてよかったなぁ。と思う。
「利尻に来ましたよ!ご飯行きましょ!」と
トントン拍子で2件もご飯屋さんに行った。
店員さんと地元民が笑顔で会話してる姿見れるのは貴重。
利尻島の居酒屋・ご飯屋さんの充実度は最高だ。
お酒・グルメ好きにはたまらないだろう。
1件目・ 味処なぎさ
民家のような外観で地元民を中心に知ってる㊙︎穴場居酒屋
Googleマップ
ザ・リッチ(豚肉唐揚げ)や一夜干し(イカ)などの美味しい絶品メニューにビールがめちゃくちゃ進む。
2件目・ 勿忘草(わすれなぐさ)
しっかりと辛い麻婆豆腐や坦々麺などオススメのアットホームな中華料理屋さん。
バンダナを巻いたお母さんが印象的。
Googleマップ
期間限定 ビストロヤ シーラカンス
このは去年の9月にアルバイトさせて貰った場所。
UNBALLON soupcurry から
期間限定でビストロヤシーラカンスが営業していたので足を運んだ。
北海道千歳市でお店を持つ利尻島出身のBOSSさんが、
利尻のUNBALLON soup curry のお店で
ビストロ料理店を営業。
2022年12月23日から始まった企画
vol.1 vol.2と続いて、現在 vol.FINALを
2023.2/21〜3/15にて開催中だ。
メニューもたくさん!!
利尻島に行った際はぜひ!!!
【番外編】温泉と味楽パパ
利尻に来たら、沓形地区にある
利尻ふれあい温泉に行く。
茶褐色の温泉が身体の芯から暖まる。
今回の旅で360度カメラを持参した。
そしたら味楽パパが興味津々で
「明日除雪する時にトラクターにそのカメラ付けよう!」と目を輝かしていた。
その時の映像がこちら。
利尻島という場所に招いてくれたはらちゃん。
いつも温かく迎えてくれる味楽ファミリー
利尻島の皆さん。今回もありがとうございました。
北海道の北の離島。
利尻島
最高な場所です。
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