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フリック入力挑戦中

気がつくと4ヶ月ほど書いていなかった。

年末年始と忙しかったのを言い訳にして、最近挑戦しているものを紹介しよう。挑戦というほど大したものではないのだが、この歳になると滅多に新しいことを始めないので、そういう意味での相対的には挑戦である。

「フリック入力」の存在は知っていた。日本語で直接スマホなどに入力する方法で、ガラケーの時代の入力方法に似ている。ガラケーでは、「う」と入力したければ、「あ」を三回打っていたが、フリックでは「あ」においた指先を上方向にスライドさせるだけで「う」が入力出来る。

私は両の親指を使ってローマ字入力してきたのだが、周りに聞いてみると以外にマイナーで、ほとんどの人がフリック入力を使っていることに気がつく。両手で瞬時に文章を打ち込むツワモノもいて、二十歳の娘に、「絶対、フリックのほうが便利」と力説されたのをきっかけに初めて、3日目。

徐々にスピードは短縮されてきているが、今までの10倍位は時間がかかり、正直すでに嫌になっている。キーボードの快適さが恋しくなったので、4ヶ月ぶりのnoteを書いているのかも。

まあ、もう少し続けてみますね。

(写真は、本文とは関係ないです。私の心象風景のひとつです)




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