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おっちゃんがWEBの世界で仲間を作って地方の空き家問題の手助けはできるのか

この度、ランサーズが主催する「新しい働き方LAB」の研究員2期生に選ばれ、指定企画のプロジェクトにも参加できることに感激しております。
応募した理由と実験テーマについて、現段階での目標などを書いてみます。

目次

  1. 応募した理由

  2. 実験テーマ

応募した理由

新しい働き方LAB「研究員制度」の応募要項に「福岡離島DX」なるものを発見し「離島」に興味を持ち、読み進めていく中でこのプロジェクトは今後の地方再生に良い影響を及ぼすのではないかとワクワクいたしました。

これまでの活動

私自身は、昨年7月に33年一途に就業した会社を早期退職することを決め12月末をもって退職し、現在フリーランスとして活動するべく修行中の身です。

食品業界の営業職として全国各地を転々と駆け回った人生でした。古い業界と云うのはあてはまるかどうか、IT関連知識もPCスキルもさほど関係なく、「足で稼ぐ」が常識でしたので、クリエイターを目指すと決めてからはWEBの用語に戸惑うところからのスタートでした。

参加企画のマッチ度

私自身が離島(橋はかかっている)出身でもあり、超の付くど田舎村で育ち、地方の抱える問題には目を背けられないことがあります。
若者の流失、超高齢化による空き家問題などなど取り上げればきりがないのは周知の事実でしょう。

今回のプロジェクトで学ぶことによって、さまざまなクリエイターの発想やイノベーションスキルをインプットして、地方再生につながる創造的活動に参加して、ここで得たリソースを発展させアウトプットできるよう活動していきます。

実験テーマ

・空き家問題を手助けできるか?

自主企画のテーマ「空き家問題を手助けできるか」と指定企画「福岡離島DX」は自身として連携したプロジェクトとして進めていきます。
「離島DX」で学ぶクリエイターとの経験値を「空き家問題」に活かせるようコラボしていけたらと考えています。

実験の現地は、出身地を計画します。
空き家の再生計画と実行における事業推進には、「空き家バンク」などの行政の施策の検証も必要と判断しています。
計画の変更や追加は随時検証して行っていきます。

これからの半年間、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

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