いかずちさんだー大賞2021

なんか年末忙しくて年明けになってしまった…。
この記事は、いかずちさんだーAdvent Calendar 25日目の記事です!(まじかよ

趣旨

この記事は、ぼくが2021年に体験してよかったものをノージャンルで紹介していくものです。
銀賞・金賞・大賞の3カテゴリとします。

今年は謎解きによく行っていたのでたくさんランクインしています。

銀賞

コバルトの鼓動

歌: 諏訪ななか
作詞・作曲・編曲: OSTER project 

バトルアスリーテス大運動会ReSTART!のオープニング(アニメ見てない)。
OSTER projectはボカロ時代からいわゆる渋谷系と言われる楽曲を書いており、これもその流れを引くもの。
OSTER project自身が、インタビューでCymbalsの影響を受けて渋谷系サウンドを書くようになったと言っている(これ)ので、今年のアニソンとして下記の沖井礼二楽曲と並んだのはなかなかおもしろいですね。

冥契のルペルカリア

ウグイスカグラの美少女ゲーム。
詳細は以前に書いた記事を。

奥飛騨サーモンいくら丼(禄次)

奥飛騨温泉郷の新名物、奥飛騨サーモン。
うまいものだらけの奥飛騨地域が唯一不足していた生魚を補給しました。
正体はニジマスなんですけど、めちゃくちゃうまい。

三朝温泉 with 旬彩の宿 いわゆ

三朝歌蓮ちゃんがいる宿。
温泉むすめ紹介の記事にも書いたんですけど、メシがイキっててめちゃくちゃよかったです。
調べてみると庭園露天風呂(なんじゃそら)付の10人までいける客室があるらしく、めっちゃ気になりますね。
6人とかで泊まるとひとり25kくらいで済むので、大量の人間で山陰に行く必要があります。

金賞

The Sun, Moon and Stars

歌: 星見プロダクション
作詞: 利根川貴之
作曲・編曲: 沖井礼二

アイドリープライドのアニメEDにして、こちらも渋谷系サウンドの1曲。
非常におしゃれな曲です。
コード譜を書いてくれている人がいるので、それと共に楽しみましょう。

ワルプルギスの夜からの脱出

SCRAP×魔法少女まどかマギカのコラボ謎解き公演。
ネタバレに配慮すると感想を言うことすら難しいのだけれど、まどマギの舞台設定と謎解きをうまく組み合わせた上で、初心者も上級者も楽しめるようになっている、理想的なコラボ公演でした。
あと、まどマギにほぼ10年ぶりに触れたので、まどかからちゃんと悠木碧の声がして安心しました。
年明けもやってるはずなのでみなさん行ってください。

TABOO3

XEOXYの謎解き公演。
「謎解き公演でやってはいけないこと」がテーマのTABOOシリーズですが、第3弾である今作はほんとうに極まっています。
もはやなんでもありかよ、って感じ。
難易度控えめわちゃわちゃ系の公演の最高峰だと思います。

GINZA SEVENのすっぽんカニ鍋

写真がヘタクソですがそれでもうまそうに見えるこれは、GINZA SEVENのすっぽん鍋コースのラスボスです。
肴10種、寿司5貫を倒して初めて現れるのがこれなので、ほんとうにラスボス感がありますね。
正直これ以上うまいもんあんのかくらいのうまみカンストフードでした。
また食べたい。

大賞

おもいでしりとり

歌: DIALOGUE+
作詞・作曲: 田淵智也
編曲:  睦月周平

ひげひろ(1話しかみてない)のOPにして、今年最強のアニメソングです。
非常に人気な曲なので、詳しく書く必要はもはやなさそう。

セリフ部分の歌詞がしりとりになっているのが軽いギミックですが、「届けるんだ」から「DIALOGUE+」に繋がるぜとか、「一緒にいよう」から「嬉しい」に繋がるからループしてるぜとか、そういう要素もあるようです。
「どこにいたってこの胸にいるよ 最後の文字に繋ぐまで」なので、最後の文字であるところの「ん」にたどり着かないようにループ構成になっているということでしょう。
(ところでぼく、こういうのについて「すごーい」とかならなくて「なるほどねー」っていうタイプなんですけど、「すごーい」って言う人は何を念頭に「すごーい」と言ってるんですかね? 制作難易度?)

ただ、DIALOGUE+全体の中でどのへんの位置かというのは難しいところです。
世間では『はじめてのかくめい!』よりもよい扱いを受けている気がしますが、ぼくはそちらのほうが好きなので…。

Revolver

AnotherVisionの謎解き公演。
謎のクオリティが非常に高く、また難易度も高めで楽しめました。
無限に人員を使えるのは学生団体の強みですね。

ストーリーとかは弱いんだけど、ぼくは謎解き公演にストーリー的な体験の良さを求めていないのでむしろよかったです。
「インゲーム」という概念が存在するゲームにおけるストーリーというものがあんまり得意じゃないんですよね。

これを経験すると、今後の「おもしろい謎解き公演」とは何なのか、どういう制約で作られるべきなのか、という感じになります。
まあIMMORTALに行けていないのでそっち行くとまた意見が変わるのかな。

Reステージ!ワンマンLIVE!!~Chain of Dream~ KiRaRe公演

これも2021年なのか!という感じです。
全員天才のライブでしたね。
完全にオタクを理解している椿本がプロデュースするライブは非常に信頼です。

頼む、2022年もなんかやってくれ椿本! 声が出せなくてもいい!
『せーので跳べって言ってんの!』は年1で聞かないといけないし、立花芽恵夢さんのキレキレのダンスは年2で見ないといけないんだ!

以前に駄ポエムを書いているので読んでください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?