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北欧神話、どうでしょう

カムバまでの期間、することが特にないので今まであまり手に取ったことのない「北欧神話」というジャンルについて色々と調べてみました❗️こじつけ題材たんまり見つけたのでまたチマチマメモしていきます…✏️

そももそも「北欧神話」ってなんだろう

北欧神話は、アイスランド、ノルウェー、フェロー諸島といった北欧の国々に伝わる神話。ロードオブザリングや進撃の巨人の世界観・設定に多大な影響を及ぼしている

北欧神話の流れはこのサイトが読んだ本とも近くて勉強になりました…!
https://shosetsu-maru.com/essay/norse-mythology

正直な話、北欧神話に対する知識が「あ〜進撃の巨人のベースになってるやつか〜」程度だったので久しぶりに児童書にも目を通しました…👀神話、児童書から入ると楽しみながら簡潔に内容を把握できるので個人的には大好きです。以下、ポイントまとめです。

1:太陽を追う狼

北欧神話に登場する狼には「スコル」という名前がついています。

因みにラグナロクは北欧神話の結末、世の終焉を指しています:)

2:月を追う狼

実は、スコルとは反対に「月」を追う狼も存在しているのだとか…。

その狼の名前は「ハティ」

ちなみに月を追う狼は&TEAMにも1匹居るんですよね…

ケティ(ケティ?)

また、北欧神話には月の犬(狼)であるマーナガルムも登場します。これはハティと同一視されるケースもあるらしく、その説明を読むと

この一族中で最強の狼がマーナガルムである。すべての死者の肉を腹に満たし、月を捕獲して、天と空に血を塗る。そのために太陽が光を失ってしまう

らしい。

ちなみに血まみれと言えばこのシーン

マーナガルムが月を捕獲するとなると、月光の中でしか生きられない吸血鬼はさぞかし困るでしょうに……。

全部出典wikipediaなのがちょっと情けないですが、メモ…!

3:9個の世界

北欧神話は世界樹、「ユグドラシル」と呼ばれる樹木を起点として九つの層に分かれているとされています。

ちょっとこれはまだ&TEAMとの繋がりは見えないので一旦放置しますが、9という数字が重要であることは間違いなさそうですね☺️

最後に:金環皆既日食

怪しい…

流石に何か来そう。4月20日、午後1時17分…楽しみ!!!

追記:カムバ確定!


Twitterの考察班が世界中でワッサァ❗️と一斉に動き出しましたね:)
この大量の3点リーダーはカムバ日を示していることが判明していますが、普通にモールス信号だと思ってました…笑

さて、6/14にカムバックに決定した&TEAMですが、今回この記事であらかじめ取り上げていた北欧神話がバリバリ登場してきそうでドキドキしてます。
読みながら思わず声が出た考察ツイートをここに紹介させて頂きます!(掲載許可取得済)

月を追う狼、ハティがケイ説は先述していましたが、なるほど、健太狼…お前、そうだったのか…。健太狼が登場するシーンは夕暮れ(つまり太陽が沈む時)なので、太陽を追い捉えようとする狼が太陽と共に沈む比喩が隠されていたとしたらメチャ興奮しますよね…。太陽が沈んでこそ月も昇るし…ハティ…。

6/14カムバを示唆していた3点リーダーですが、⏫のツイートでは敢えてその数字を反対から読み4:16にしています。すると丁度例のシーンが出てくる!エ〜〜〜凄すぎる。偶然でも計算されていてもどちらにせよ凄い…。

&TEAMの考察、ここまで続けてきて大多数のLUNÉが重要視しているのは
①ファオランの冒険
②北欧神話
の二つかな…?漫画未読勢(反抗)なので漫画側の情報あればなんでも教えてください✌️

追記(05/10) グレイシティー最新話まで読了しました笑

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