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“あの”校章がまたデカデカと現れたぞ…❗️BigHitJAPAN組もまだまだ登場する予感!(情報整理&考察回)

みなさんこんばんは。地黒です✏️

JAPANの男の子たちが今後もイプニに干渉してほしい、願わくばBU/TUとはズブズブの関係にならず繋がりがほんのり香ってるな…くらいでいてほしい。ENHYPENとは関わってくれ。なぜなら好きだから。因みに私はジェイとニコラスに命をかけていた女なので(顔の好みが偏ってる)、本当に待ってます。待ってるよ。そんな願いを込めながら今回のカムバ写真達を見返していたのですが、ふと「そういえばカーニバル自体は終わったけどあの世界線が閉じた訳じゃないよな」と思いまして。

昨日公開されたオデュッセウス版のコンセプト写真にもBORDER:CARNIVALとの繋がりが明確に示されていたのでそれをここに纏めておきます。

それでは早速本題へGO👇

ENHYPENの現在地

そもそも、今ENHYPENが旅しているのはあくまでも元居た世界とは別の“ディメンション”、或いはジョンウォンが彼の瞳(ワームホール)を通じて彼orメンバーが見ている世界です。あくまでも今までのストーリーとは全く違う世界にいるかの様に見せていただけ。そしてそのトリックに私が踊らされてただけ。

以前の投稿でもお話ししましたが、どうやら今回のカムバは“反転世界”がキーワードになっている様です。(この反転世界は仮称です💦)動画の進行方向が反転していたり、メンバーの顔が反転していたり…そして極め付けは昨日公開されたこちらの写真。


一見普通の旗に見えると思いますが、この旗、めっちゃ見覚えありますよね。

そう、Drunk-Dazed時にメンバーが着用していた制服の校章なんです!ちなみにこちらはソヌの胸元です。

でもこれ、二つ並べてみると良くわかるんですけど…上下反転してるんですよね。しかもただ上下反転しただけじゃ無いんです。枠組みはそのままなのに、なぜか文字だけが反転してる。

上下反転といえばDD期のDOWNver。散々(そろそろ伏線回収されるはず)と騒いでたらここにつながりました。

一つモヤるのはDOWNは鏡写しなのに対して校章は文字だけ上下反転してる事なんですけど…。でもどのみち“反転世界”がキーなのには変わりない。これを見て、私の中で一つスッと腑に落ちる仮説が生まれました。

今、ENHYPENは元いた世界の丁度裏側にいるんじゃない?

安直だし単純な考えなのはわかってるんですけどでも実際しっくり来ますよね。やたら鏡を使うのも、1回のカムバで三回分のコンセプト出してくるのも、いろんなものがひっくり返ってるのも…全部全部反転世界が彼らの物語のキーだからなのでは?

ENHYPENのグループコンセプトを思い出すと、彼らは世界の全ての人たちを“繋げる”事を目標としています。それをアイドルと一般人、韓国と世界、吸血鬼と人間…種族や人種のBORDER(障壁・境)を乗り越え、そして今度は新たな次元(ディメンション)へと繰り出そうとしています。


自分のツイートを抜粋しましたが、つまりそれってこういう事⬆️。
いろんなディメンションを旅する事になるENHYPENですが、それでも彼らが“本来居た場所”は絶対存在します…そしてそれが、恐らくDDの世界線→つまり私たちの視点から見た現実世界

現実世界ではENHYPENは孤児院から脱出し(GT)、他の次元にいく術を探し求め(LETMEIN)、そして仲間を増やそうとバイオテロを引き起こしました(DD)。最後のは誇張です。

この世界線には勿論彼らのデビューのきっかけとなったILANDも含まれていますし、HYBE JAPANからのデビューを予定しているあの子達もしっかり住んでいます。少なくとも、私はそう解釈しています。

つまりこういうこと。電車の中で文字を書いたら赤ちゃんレベルの汚さになってしまいましたが読めればOKです。ね。

今回のコンセプトで元いた世界との繋がりが明示され現在地があくまでも“反転世界だと示された”(と私は思う)ので、今回のカムバからはしっかりENHYPEN UNIVERSEの考察も始めないとですよね。このUNIVERSEはハイブ所属ドルが持ってるオリジナルの世界観のことなのですが実はまだENちゃんの正式名称は決まってないらしく…。BTS=BU、TXT=+Uときてる以上ENHYPENはEUかな?と思うけどいやそれヨーロッパ連合やないかい!

ENHYPENの校章をしっかり分析

何事も観察分析がミソ。高画質化してくれてた海外垢さんの画像を拾ってきてしまいましたが、どうやらこちらの校章には“DECELIS ACADEMY”と描かれている模様。

デセリスアカデミーね…。と思って調べるじゃん。

造語でした。

Decelisなんて言葉はこの世に存在しないんです。つまりこれは大収穫。EUのオリジナル設定を早速一つ発掘できました。何が来るんだ?オタクのキャパ、もういっぱいいっぱいだけど。
とはいえ英語ですし少し分析してみましょう。

中世フランス史と絡みまくってるプン流石ですね、ここでもフランス語源。

で、問題はCelisなんですけどこの単語自体だとちょっと路線がずれてる⬇️

ので語源を分析したり苗字の意味を調べたりしてこんな答えに辿り着きました⬇️

セリス→ヨーロッパ語圏のセレス(セレスタ)という言葉に由来がどうやらあるらしく、それは“空の・天空の・天体の”などと言った意味を持つらしい
自分流でしか調べてないのでこちら、情報提供お待ちしてます。

とにかく、天空からやってきた(decelis)アカデミーの生徒ENHYPENだと仮定して進めていきます。間違えてたら後から修正すりゃいいんじゃ。

“空”とENHYPEN

歌詞にも登場してますよね、空。

空へ足を云々。
しかも今回のINTROでも登場しましたね。

いいですか、字は電車の所為です。いつもはもう少し綺麗な字です。

セレスを天体、と捉えて考えるとエナイプンはワームホール使って宇宙を飛び回っていますし、なんらかの関連性がある可能性も微レ存…?

さて、ヨーロッパ語源の言葉“Decelis”の名を持つアカデミーに通うENHYPEN。キラキラ学園モノにライバルの存在は付き物ですよね。

(ホグワーツ魔法魔術学校でいうダームストラング専門学校やボーバトン魔法アカデミーを思い浮かべてくれれば分かりやすいかも?)(ポッターヘッドにしか伝わりませんよ)

ここで登場するのがHYBEJAPANの男の子たち❗️

HYBE JAPANの子達の胸元には別の校章…。

彼のことは詳しく存じ上げないのですが、どうやらDDのMVにエキストラ出演してた練習生。ケイとウィジュ以外にもグレーのブレザーを羽織った生徒はたくさん居ましたよね。

で、彼の胸元に注目してください。

いやもうあからさまなんよ❗️

遠吠えするオオカミのワッペン、学校名は“SUNSHINE BEACH SCHOOL”。
なんだこのウェイ系しか集まらなそうな学校名は。湘南乃風に出てきそう。めっちゃウェイウェイしてそうだしなんか全体的にイエベ多そう。

すごく可愛いんだけど、ニコラス元気?😄

色合いも大きさも二人が付けてたものと一致しますね。
ここまでで分かる情報を整理すると

①人狼が集う学校
②日差しが強い海岸沿いにありそう
③生徒数はDECELIS ACADEMY同様に割と多い(MVより)

調べるも何もないけどな…と思いながら検索エンジンに打ち込むと、あらびっくり。

実在の学校でした。しかもオーストラリア。どうなんだろうこれ

オーストラリアと聞いて思い出したのが巷で話題になっていた“ジョンウォン南半球に居る説”です。

南半球と北半球についての考察

十一月三十日に“暑い”と言ってみたり半袖を着てみたり。あとは床のラグが南米仕様だったりいろんな発言が行き交っていましたね。

ジョンウォン、もしかして一人だけ違う場所にいるんじゃないの?と何人かのエンジンさんが呟いてるのをみてまさかまさかと思っていましたがワンチャンあるなと感じたので今回試しにその説に便乗しようかな、と。

そもそもENHYPENの所属するDECELIS ACADEMYは語源がフランス・ヨーロッパですしDDのUPver、今回のSCYLLAverなどを見る限り中世ヨーロッパとイプニはかなり密接に繋がってます。大きく捉えれば、彼らが基本的に北半球に拠点を置いているという事ですよね。

それに対してこのSUNSHINE BEACH SCHOOLは南半球に実在する学校だし南国感漂わせてるし…。それに、一説によれば人狼の起源はオーストラリア原住民から伝わる“イリンジャ”という伝説らしいんです。原生してるオオカミが居ない国なのに人狼の神話が生まれるのは不思議ですが何か居たんでしょうね…コヨーテ、とか…。

ウルヴァリンの間違いでは?

コヨーテにしてはゴツすぎるか。

ともかく、この真夏のジャンボリースクール…じゃなくて“SUNSHINE BEACH SCHOOL“が南半球、オーストラリアにあってもおかしくないってこと。

じゃあこれがどうしてジョンウォンin南半球説に繋がるのかと言いますと…昨日公開されたジョンウォンのムービングフォトを音量最大にして聞いてみてください。

めちゃ大音量でカモメの鳴き声が聞こえますよね。

リンクはこちら。

ところで皆さん、ディズニー映画のファインディング・ニモの舞台がオーストラリアだって知ってますか?

因みにこのニモはLETMEINの歌詞にも登場するなど以前から関連ありそうだねといろんな方が呟いているのを見かけますが…どうなんだろう。ディズニーは私の得意分野なので是非絡めて欲しいなというのが本音ですが著作権が許さなそう。

この映画でちょっとしか分量がない癖に超人気なキャラといえば…そう、カモメ

このカモメは魚をみると“MINE!”(僕の!)と泣くキャラで逆手に取ればそれ以外何もしないんですけど、とにかく量が多い

情報詰め込みすぎて終着地見失いそうなのでディズニー語りはここで辞めますが、つまり映画でも描写されるほどオーストラリアの海にカモメは付き物なんです。

そして、カモメの声がムービングフォトに入ってたのは7人中ジョンウォンだけ
ジョンウォン南半球にいる説の信憑性がまた少し上がった気がしませんか?


終わりに


いつもの悪い癖で書きながらいろんな方向に脱線してしまいましたが、今回の投稿で言いたかったのはJAPAN組とENHYPENの世界は絶対繋がっている、という事です。ジョンウォン南半球説に後半引っ張られてしまったので補足すると、人狼vs吸血鬼の図がDDで明らかになっている以上この二者にはなんらかの因縁(それを現実に転換して考えるとまた深いものなんだろうな…モラトリアムとかそういうの。)があるのは確実ですし、両者が明らかに違う組織に属しているのも明確に示されています。ここまで関係性が匂わされてるんです、絶対もうすぐ動き出すはず。

それに、仮にJAPAN組がなんらかのトラブルがあって…とか準備が進まなくて…とデビューが難航してるなら今回のDIMENSION:DILEMMA編で態々あの校章を持ち出さないですよね。都合が悪いなら一時の設定として流しても良いようなカメオ出演でしたが、公式はそれをしっかり今回のカムバにもつなげてくれました。たくさんの方が彼らのデビューを待ち望んでいますし、私もその一人です。

最近ケイペンさんが落ち込んでいるツイートを見かけることが多く、私ができる方法でJAPAN待機組さんが楽しめるコンテンツを、新しい情報を提供したいなと思いこの考察noteを書きました。ILANDからの繋がりだったり、今回のENのコンセプトとJAPAN組の学校の繋がりだったり…。色んな方向に目を向ければたくさん考察できそうですよね。

自分語りになってしまいますが、考察はいろんな人が色んな知恵を出し合ってやんややんや騒ぎながら楽しむのが一番だと個人的に私は思ってます。私の脳みそは割と残念な仕上がりになので一つのストーリーに落とし込むのも、説得力を保ったまま世界観を解釈して物語にするのも…まぁ無理でしょう。だからこそ、HYBEに転がされているオタクとして色んな人が楽しめるヒント探しを沢山の方と一緒にしたいなと思ってます。HYBEが広げる世界観はENGENEだけでなく、ILANDで一緒に騒いできた人たち全員で楽しめる様にデザインされているはずですし、これからもどんどん広がっていくはずです。

あと正直、防弾やTXTと絡めるくらいならJAPANと密接に絡んで欲しいです。2グループでA WHOLE NEW WORLD、築き上げようぜ…。
でもそうじゃないと本当にこまる、だって七年間分の情報履修し直すのも(防弾)、中途半端にしか追えてないのを解釈するのも(TXT)アタイには無理なので!!!!!頼んだぞHYBE!!!!!!!!

いや、それにしてもHYBE遅いですよね。ILAND2製作発表がコッチより先に来るとは微塵も思ってなかったのでひっくり返りました。早く続報出てくれーーーーーー❗️


地黒✏️

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