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雑考察・調査

・トランプのジョーカーについて

ソヌがジョーカーをひっくり返す→後ろにひっくり返ったジェイク(DDと同じ構図)
そもそもジョーカーとは⬇️


中世ヨーロッパでは、王様や貴族など偉い人たちを楽しませるために仕える人がいました。彼らは宮廷道化師と呼ばれています。

愉快な言動と悪ふざけで周りの人を楽しませる芸人です。「ジョーカー」は英語で「joker」です。ジョークを言って楽しませる人のことですからそのままですね。 
しかし周りを楽しませる一方で、王様や貴族を批判し、ほかの人が言えないことを口にする役目も持っていました。

現代日本でも立場が上の人に逆らうのは勇気がいる行動です。まして当時は王様に逆らえば殺されてしまうかもしれない時代です。それができるのはまさに死を恐れない愚か者(The fool)だけですね。道化師も英語で「The fool」と書かれることもあります。

もちろん、道化師でも王様を批判すれば処罰される可能性があります。追放される道化師もいたようです。しかし、王様には器の大きさを見せたいという打算もあり、簡単には処罰されません。そのため、「トランプ」では「キング(王様)」より強い札になると言われています。

宮廷道化師の役目はシェイクスピアの『リア王』など中世英国を描いた劇や文学作品に描かれています 

シェイクスピアとの関連性は もとより深いので調べないパス

道化師は悪魔や神様と取引した人とも言われています。中世のヨーロッパは人間と悪魔が取引すると信じられた時代です。魔女狩りが行われるほどに人々は悪魔を恐れていました。だからこそ王様より強い道化師は悪魔や怪物の姿で描かれるといわれています。 

平民と王族の関係性から外れた場所に独自の地位を築いていた道化師

ジョーカーはトランプ占いでも使われるカードです。

占いで使われる時には「大逆転」という意味を持ちます。

人生における思わぬハプニングやトラブル、障害や悪運を覆していく力を表している。

出典:https://magicdoor.jp/playing-cards-joker-meaning/

つまり直近のステージでも“中世”“貴族”“戯曲“といった今まで通りのテーマが起用されていた、ということ。

トランプ占いの原型になったタロット占いについて⬇️

タロット愚者の正位置、逆位置の意味について書いていきます。愚者はトランプのジョーカーの原型ともいえるものともいえるようです。その可能性を活かすのも、活かさないのも質問者次第ということになります。このカードが示す事象は無=未知ということになります

メモ:
ひっくり返した=愚者カードの逆位置❓
→逆位置は思考の放棄、逃避…etcの意味を持つ

●220110MV考察

・Y2K問題

→2000年問題

1960年代や70年代などに開発されたソフトウェアの中には当時極めて高価で容量の少なかった記憶装置を少しでも効率的に利用するため、1975年1月31日を「750131」とするなど、年号部分を西暦の最後の2桁のみで記録しているものがあった。当時は数十年先の西暦2000年まで同じソフトウェアやデータ形式が使われ続けるとは想定していなかった。

1990年代後半になり、コンピュータの利用開始が早かった先進各国ではそのような旧式の設計のままのシステムが社会の至るところに残存していることが明らかになり、2000年になると同時に一斉に機能を停止したり誤作動するなどして使用できなくなることが懸念された。事前には生じる事態や影響範囲が正確には予想できず、社会インフラや官公庁、交通システム、金融システムなどに深刻な影響が出ることも想定された。

かくして西暦2000年を迎えたが、事前に警鐘が鳴らされ対応が急ピッチで進められたことや、各企業や官庁などで年越しに際し通常より手厚い体制でシステム監視や緊急対応が行われたこともあり、小規模なトラブルは起きたものの深刻な社会的影響が出るには至らなかった。

ちなみに、「K」は「キロメートル」などと同じ「キロ」の意味で、2000年(year 2000)=2キロ年(year 2k)という連想から「Y2K」という略称が定着した。
https://e-words.jp/w/2000年問題.html

閏年関連の問題もあったらしい。
以下の表は今後起きうる問題を示しているもの。

数字に弱いので考察はしないしできないけどこの問題についての匂わせなのか、もしくはY2Kを本当に文字通り2000年として表記するために使ったのか…

↑コンピュータールームを爆破?

・翼モチーフについて

ここまであからさまなものは今までなかったけどなんでこの部屋全体的に毳毳してんの??埃アレルギーでそう

・ジェイの青い通路

Cynical=悲観的な、捻くれた考え
LIAR=嘘つき
DON’T…の文章→公式の写真と同じ
___ ME→初登場。前半解読X
蝙蝠?

・遠くから呼ばれ続けるプン

Given-Taken

Drunk-Dazed

Blessed-Cursed

今までは何に呼ばれてるか分からず仕舞いでしたが今回は“まだ息をする僕らしさ”に呼ばれてる…❓何それ…。

・はいはいマトリックスマトリックス

だいぶ昔にも書いたけど防弾の赤青対比同様にこちらもマトリックスに影響を受けている模様。考察的中わ〜〜い…

出典:https://eigo-net-slang-jiten.blogspot.com/2018/06/red-pillblue-pill.html

・ジョンウォンの赤い部屋


四角い入り口があるのでLet Me Inの四角かな…。そうなると各メンバーヒントが過去のコンテンツにありそう。

・ヒスンとジェイ

部屋に入ってない二人。
ヒスンはFeverと同じで一人だけ何かに捕まる・逃げている感じだとして、ジェイ廊下で何やってんの?

・ニキの部屋

白い光源に赤い部屋→ジョンウォンと似てる…?
LIARの文字があるのはニキとジェイのみ。

・ソヌの部屋?

部屋かどうかわからない曖昧な部分だけど他の決定的に違うのは外部からの光を取り込むんじゃなくて部屋に発酵するものがあること。

まとめ

何もわからなかった。短パンコンセプトはスキュラ同様に無視されてるし。
今後もぼちぼち調べてはまとめる作業続けます。何か気づいたことがあったらお題ばこまで〜〜!

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