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サーモンラン 成功率アップのためにできること

 皆さんこんにちは、イカタコマニアだ。本日はサーモンランで成功率アップのためにできることを解説していこう。
 私、イカタコマニアも実際にやってみて、明らかに成功率が上がったと考えているので、ぜひ攻略の参考にしてほしい。
 では本編へいきましょう。


自分のプレイの改善点を見つける

 まずは自分のプレイの改善点を見つけるところから始めましょう。普通のバトルのように、バトルメモリーが無いので少し気づきづらいこともありますが、フレンドとプレイして、お互いの改善するべき点を見つけ、気づくことが重要です。
 私はよくツイキャスを見るのだが、そこで、ツイキャスでたまに見かける「サーモンランのアドバイス待ってます」といった方によく見られる特徴をいくつかピックアップしていきましょう。

納品意識が低い

 まずは処理に優先しすぎて、「納品意識が低い」です。ノルマを達成するためには処理することも重要になりますが、結局はノルマ分金イクラを納品したかしていないかのモードなので、「納品しなければクリアは出来ないよね。だから、少なくともノルマを達成するまでは納品意識を上げてみると良いかも」という話になります。ただし、リッターやダイナモなどの場合は別で、処理に適しているブキが支給されたら、そこまでたくさんの量を納品する必要はありません。

処理意識が低い

 今度は先程のとは逆で、「処理意識が低い」こと。もちろん先程、金イクラは納品しようねと言いました。すると今度は、納品に目が行き過ぎて、処理が遅れてしまうことがよくあります。何なら、これまで処理意識は普通だったのに、「納品に意識して」と言った途端に、処理意識が低くなることもあるあるです。実際私は、逆パターン(「処理遅れてるから処理意識して」と言われると、これまで出来てた納品がおろそかになる)でした。
 それに、処理が遅れると、サモランが少し重くなります。(特にラッシュのとき。)なので、快適にプレイするにも、処理はしっかりしようということでした。

視野が狭い・生存意識が低い

 続いて、「視野が狭い・生存意識が低い」です。「特定のオオモノに執着しすぎてザコシャケや他のオオモノシャケにやられた…」というのは初心者時代に誰もが経験したことでしょう。上級者になるにつれ、少しずつ視野は広がっていきますが、それでもたまに視野が狭くなっちゃって、うっかりデスをしてしまうこともあるでしょう。なので、プレイ中は、常に視野を広くすることが大事です。そうすれば、自然と生存意識も上がってくれます。「うまく生存出来ないな」って人はだいたい視野がつい狭くなっちゃっている証拠なので、プレイを見直してみましょう。

スペシャルを使わない・スペシャルのタイミングが悪い

 続いて「スペシャルを使わない・スペシャルのタイミングが悪い」です。これについて、初心者はよく勘違いするのですが、スペシャルは「危険回避」ではなく、「予防」です。危険になってから使うのでは遅く、危険になりそうなときに、早めにスペシャルを吐くのが重要です。特に、以下のような状況になったときには、スペシャルを使ってもいいでしょう。
・害悪三銃士(カタパッド、タワー、テッキュウ)が2体(遅くとも3体)以上湧いたとき。→特にジェットパック、メガホンレーザー5.1ch、トリプルトルネード
・ラッシュ(ヒカリバエ)、霧、グリルのWAVE・オカシラ戦→特にナイスダマ、カニタンク
・味方が2人以上デスしたとき。→特にウルトラチャクチ、サメライド、テイオウイカ
 また、オカシラ戦に備えて、スペシャルを残しておく人もいますが、オカシラ戦では、スペシャルがいくつあっても必ず1個だけになるので、基本的には3WAVEのうちに2つとも使い切りましょう。
 失敗したときにスペシャルが残っていたら、普通にもったいないので、危険になるかもと感じたらその時点でスペシャルは使いましょう。

改善点が見つかったら…

 ここまで、ありがちな悪い点を紹介していきました。ここで、改善点を見つけた後にやるべきことを紹介していきましょう。
 まず、一番いいのは、改善するべき点を特に意識しながら野良のサーモンランに潜ることです。フレンドと一緒にサーモンランに行くと、どうしてもその人にキャリーされることがあるので、野良で行くと良いということです。フレンドとでも、評価が自分より下の人なら話は別ですけどね。
 他には、ワンオペというのをオススメします。

【ワンオペのやり方】
①フレンド1人を呼び、プライベートバイトを行う。危険度、ステージ、ブキを選んで開始。
②相方には始まる前に通信を落としてもらう。
これだけでワンオペ完成です! ただ、これだとアドバイスする人がいないので、②の動作を、相方が通信を落とすのではなく、「何も塗らずに(盤面に干渉せずに)デスして、自分の動きを見ててもらう」に変更すれば、アドバイスも貰えるので良いでしょう。
 まあ後者の方にすると、常に「あと一人」という表示と音が出たり、2人分のノルマを納品しなければならないデメリットはありますが。
 私も実際に友人とワンオペをしたのですが、ワンオペなら今回悪い点として紹介した、納品意識、処理意識、生存意識、スペシャルのタイミングを全て意識しないとすぐに失敗するので、野良サーモンランよりも、こっちのほうが良いまであります。
 かなり難しいですが、一回やると結構ハマるのでオススメです。

 以上、サーモンランの成功率アップのためにできることを紹介してきた。これを意識して、サーモンランをよりうまくなってほしい。

それでは今回はここまで。皆さんが良いイカタコライフを送れることを祈っています。

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