『超よしもとお笑いライブ』からのシルク・ドゥ・ソレイユ『アレグリア～新たなる光～』
土日しっかり働いたので、三連休の最終日はお休みです。
朝イチの寄席を見るために漫才劇場へ。
朝からほぼ客席も埋まり、観光客多め、男性多めな客層でした。
今日の香盤表はこちら
初めて劇場で見るエバース
さらに
ロザンまで見られるなんて豪華
前説は翠星チークダンス。
続いて、スペシャルアクトのけん玉芸人では男前の武者武者濱坂さんをひたすらガン見しておりました。
ネタが始まり、ずっと笑いっぱなしで、さすが連休の寄席ですね。
どのネタも最高に面白かったのですが、個人的には、普段は東京にいるエバースを劇場で初めて見られたことと、kento fukayaさんの「ないないfukaya」が聞けたこと、ポートワシントンの英語の早口言葉のネタと、ロザン宇治原さんが毒を吐きまくるネタが好きでした。
そして、ミキの漫才とアキナのコントは圧巻のひとこと。
お客さんも大盛り上がりでした。
そういえば、ポートワシントンは新衣装で、お二人ともとってもお似合いでした。
久しぶりに休日の寄席に行きましたが、ずっと見たかったエバースをはじめ、豪華出演者に大満足の寄席となりました。
終演後、ごはんを食べにNGK近くの大好きなお店『カトリーナ』へ。
連休で込み合うなんばですが、意外と穴場で待たずに入れました。
このエビを開いたタイプがサクサクでおいしい
おなかもいっぱいになり、１時間ほどなんばCITYであちこちお店を見てから、森ノ宮へ移動します。
今回のシルク・ドゥ・ソレイユ『アレグリア』の開催場所ですが、森ノ宮ビッグトップにテントを張っており、森ノ宮駅から炎天下の中を10分ほど歩かなくてはなりません。
日傘をさしていてもほんとに暑くて、熱中症予防のためにも、しっかり水分も食事も摂っておいてよかったと思いました。
到着するとテント内にはグッズショップとフードコーナーもあり、すでに多くのお客さんでいっぱいでした。
グッズもフードも種類がたくさんあるので、少し早めに行って涼しいテントの中で過ごすのがいいかもしれません。
お酒もおつまみ系のフードもあるのでかなり楽しめます。
開場時刻になるまでここで待機
さて、いよいよ開場です。
チケットにゲート番号が書いてあるので、それぞれ席に近いゲートから入場します。
ゲートをくぐると撮影不可なので客席の写真などはありませんが、フィナーレでは撮影OKとのこと。
購入した飲み物を飲みながら開演を楽しみに待ちます。
開演時間になるとキャスト登場と共に静かに始まりました。
これから10月まで公演が続くので、詳しい内容は控えますが、シルク・ドゥ・ソレイユおなじみのロープを使った空中でのアクロバティックな演技あり、トランポリンあり、空中ブランコありで、公演中ずっと拍手をしていたような気がします。
今回初めて見たファイヤーダンスは、迫力があって素晴らしかったし、ストーリーの間に登場するクラウンたちのコミカルな演技は、言葉がなくてもクスッと笑えるかわいらしい演出でした。
大阪公演に合わせたセリフの演出も嬉しかったです。
幻想的なシーンやアクロバティックな演技に合わせて奏でられる音楽も素晴らしくて、テーマソングでは会場内の一体感にとても感動しました。
そしてフィナーレはキャスト総出演でご挨拶です。
みなさんの表情もちゃんと見えました
衣装も素敵！
約２時間半お疲れさまでした
公演終了後、なんと！関西テレビ岡安アナウンサーが登場して、
「今日は、実は、みなさんにサプライズということで…スペシャルゲストを呼んでいます」とのこと。
スペシャルサポーターの伊藤沙莉さんが大阪公演の応援にいらっしゃって、アレグリアのPRや、夏の公演ということでキャストのみなさんへクールタオルをプレゼント。
フォトセッションもありました。
さらに、今日の公演に来られたみなさんにも…と、１人ずつにキャストさんと同じクールタオルをいただきました。
ありがとうございます！
途中30分の休憩はありますが、約３時間座っていたので、さすがにおしりが痛くなりましたが、それ以上に見ごたえのある感動する舞台でした。
シルク・ドゥ・ソレイユはめちゃめちゃ好きすぎて、常設劇場がある海外まで観に行ったこともあるので、今回の日本公演を観てまた行きたくなってしまいました…コロナ禍が過ぎても、どこへも全然行けてないのに、旅行の候補地が増えるばかりです。
今回シルク・ドゥ・ソレイユの公演に初めて一緒に連れて行った娘も、すごく楽しんでくれていて嬉しかったですし、朝10時から夕方18時まで、寄席とショーを観ることができて、とても充実した１日となりました。
それにしても、伊藤沙莉さんめちゃめちゃかわいかったなぁ…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？