見出し画像

最終回『30期3組でやるライブ』

テレビ番組がきっかけでスタートしたNSC30期のダブルアート、ツートライブ、令和喜多みな実の3組でやる同期ライブ。
いよいよ最終回となりました。

毎回、3組のネタと罰ゲームを決めるゲームコーナーで盛り上がる楽しいライブでしたが、今年に入って野村さんの療養があり、河野さんがピンで出演されていました。

そんなライブがとうとう最終回。
少し寂しい気がします。

仕事終わりでクリスマスケーキを予約していたし、劇場には行かずに配信で見ることにしていました。
ケーキを食べながらリアルタイムでの視聴スタート!

今回のライブをツートライブ周平魂さんがプロデュースされているのですが、これは前回のライブで、"次回のライブの全てをプロデュースする"という罰ゲームなのです。

今までのライブの振り返りや、罰ゲームで習得したタグさんのファーストピエロ、真べぇさんの漫談、さらに同期で現在は作家をされているつむちゃんこと津村さんも登場し、盛りだくさんな内容でした。
個人的には、たかのりさんの罰ゲームで写真コンテストに応募した、広島の海で撮影された写真が再び見られたことが嬉しかったし、あれは何回見ても合成感が強くて笑ってしまいました。


ライブ終盤、ある方からお手紙を預かっておりますと周平さんがお手紙を代読することになったのですが、なぜかボイスチェンジガスを吸って妙な声での代読が始まりました。


お手紙の内容は、ライブを休演している謝罪や同期とのライブは楽しかったなどなど…
そうです。
療養中の野村さんからのお手紙です。

ところが、途中から本物の野村さんの声が聞こえ始め、お手紙が終わると漫才衣装を着た野村さんが舞台に現れました!
最終回だしもしかしたら来られるかもとは思っていましたが、まさかお衣装とは…。

髪も整えて、お髭も剃られてスッキリした野村さんを見たのはいつぶりなのか…。
4月のGOLDのときもお髭はあったので、もっと前…
久しぶりすぎて思い出せない…
そんなことを思いながら画面に釘付けになっていました。

同期のみなさんから「久しぶりにきたみなの漫才やる?」みたいな話になり、急遽ネタをされることになりました。
4月ぶりの令和喜多みな実の漫才です。

一旦仕切り直して、サンパチマイクも用意され、お二人揃って袖から登場。
いつものように鼻を触りながら登場した野村さんを見て、一気に引き込まれます。

GOLD以来、漫才はもちろんネタ合わせすらできていなかったであろうお二人の漫才でしたが、流れるように話し出した野村さんは、毎日舞台に立っているぐらいの勢いで淀みないしゃべくり漫才を披露。

ずっと見たかったきたみなの漫才でライブが終了しました。
最終回に3組が揃ったことはほんとによかったと思います。

そんな野村さんは、今後はまた休むとおっしゃってたので、次はいつ見られるのか、もう見られないのかわからませんが、のんびり過ごしていただきたいと思います。

自分の人生を最優先で…



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?