工場限定！ 宮古の新名物「いかせんべいソフト
今回は花輪工場限定でご提供している「いかせんべいソフト」についてご紹介していこうと思います。
製造方法や誕生秘話など、いかせんべいソフトがより美味しくいただける情報をお届けしていきます！
【バニラのソフトクリームに粉末状にした元祖いかせんべいが練り込まれている】
こちらがいかせんべいソフトです。
ソフトの部分をご覧いただくと、真っ白というより少しベージュがかった色味をしているのが分かりますでしょうか。
実はバニラソフトクリームの中に、粉砕機のようなものでパウダー状にした元祖いかせんべいが練り込まれているのです。
召し上がっていただく際、間近で見ると、元祖いかせんべいの粒がしっかり確認できます。
そのため、元祖いかせんべいの甘じょっぱさをしっかり受け継いだソフトクリームに仕上がっています。
そしてソフトクリームに添えられたサクサクとした軽い食感が特徴の「まごいかせんべい」と併せて食べることにより、食感の変化が楽しめます。ぜひまごいかせんべいにソフトクリームをのせて食べてみてくださいね。
このまごいかせんべいには、生地に宮古の塩が練り込まれてあり、ソフトクリームに程よい塩気のアクセントを加えてくれるのです。
まごいかせんべいはコーンとはまた違う食感なので、飽きが来ずあっという間にぺろりと食べてしまいます！
甘さと塩気が絶妙にマッチした滑らかなソフトクリームと、サクサクとした食感が楽しいまごいかせんべいがのったいかせんべいソフトは、クセになること間違いなしの逸品です！
【いかせんべいソフト開発のきっかけは"お客様からのヒント"】
「いかせんべいを食べるときに牛乳とあわせると美味しい」。
そんな話をお客様から多くいただいたすが田は、このアイデアをヒントに"いかせんべいと乳製品が合うんじゃないか"という発想になり、ソフトクリームの開発に至りました。
開発当時(2013年ごろ)、ご当地ソフトが盛り上がっていたこともあり、タイミングが一致していたことも背中を押しました。
お客様からいただいたアイデアをきっかけに、いかせんべいソフトは誕生したのです。
【工場限定のいかせんべいソフトが期間限定で東京でも食べられる】
普段は花輪工場限定販売のいかせんべいソフトですが、なんと期間限定ながら、東京・東銀座にあるいわて銀河プラザで限定販売を行います！
期間は2023年6月20日（火）〜6月26日（月）まで
時間は10時30分〜19時まで※最終日は17時まで
こちらは宮古物産展のイベント内での特別な催しとなっています！
よろしければ宮古物産展も併せてお楽しみくださいね。
物産展の詳細はこちらをご覧ください↓
また岩手県宮古市の花輪工場でのいかせんべいソフトの販売は引き続き行っています！
工場へのアクセスについては下記をご参照ください。
皆様ぜひ、すが田自慢のいかせんべいソフトをご賞味ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？