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今更ながらシティリーグS3の振り返り

久々のnote更新となります。
皆様お久しぶりです、イカCです。

僕のことが嫌いな人はここらへんで読むのをやめて別のことをしたほうが有意義な時間を過ごせると思います。

今回はポケモンカードを始めて3年経ってやっとシティリーグで優勝することが出来たのでちょっとした感想をつらつらと書いていきます。

考察ではないので期待はしないでください。
(そもそもnoteを書いていること自体ただの暇つぶしなので)


シティリーグS3

使用デッキレシピ

https://x.com/ikasAm729/status/1770384570355220978?s=20

上記のレシピで出場し、運良く全勝優勝を飾ることが出来ました。
リスト的に嫌いだと感じる人のほうが多いと思いますので一般的に見て変だと感じる部分は説明します。

大会後にこれはこのカードにしたほうが良かったなと感じるものは特にありませんでした。

ちなみにこの後【ロストバレットの各対面への戦い方】みたいなものは書かないのでそういうものが知りたい人は別の人のnoteを読んでください。


採用、不採用理由

まずはポケモンから

マナフィ
現環境においては基本的にかがやくゲッコウガの月光手裏剣から自分のポケモンを守るためのカードとなっております。

かがやくゲッコウガが採用され、月光手裏剣を使ってくるデッキといえば
・ロストバレット
・ロストギラティナ
・パオジアンセグレイブ
・サーフゴーパルキア
上記のデッキが使ってくる基本的なデッキだと思います。

このデッキたちに勝つためにマナフィを採用するかどうかをまず考えます。

色々試した結果、S3ではロストミラーはマナフィの有無でそこまで勝率は変わらない。
パオジアンはキャンセルコロン+プライムキャッチャーを使ってくる。
サーフゴーもキャンセルコロン+プライムキャッチャーを使ってくる。

つまり、あってもなくても変わりません。

しかしこういうことを言うと、
「キャンセルコロン+プライムキャッチャーを要求することが大事なんだ!!!」
と言う人もいると思いますが、ロストバレットはそういうデッキではありません。

ロストバレットはあくまでも相手に押し付けられた要求を乗り越えるデッキです。
受けのデッキではなく攻めのデッキです。

なのでそもそも月光手裏剣を使わせないくらい回ればいいやという気持ちで採用はしませんでした。


ライコウV
基本的にピジョットVやパルキアVstar、他にはイダイナキバ対面で使うポケモンです。

今ベンチポケモンを絞るデッキはあんまりないので基本的に160~220くらいのダメージが2エネで出せるのがいいですね。

今回採用しなかった理由は使う対面が限られること、森の封印石を採用しなかった、イダイナキバはミュウex、HP280のポケモンはかじばのいっぱつで倒すことを考えると必要ないかなと感じました。


かじばのいっぱつ
今回かなり採用してよかったと思えたカードがかじばのいっぱつです。

相手のサイド残り1枚で尚エネルギー3枚つければ280ダメージをどのポケモンでも出せます。

ウッウにつければ0エネルギーで技を使えるのでウッウに重要性を感じました。
なのでウッウは2枚採用です。

かじばのいっぱつはアルセウス系統にも使えますし、ピジョリザ対面なら自分の残りサイドを2枚、相手のサイドを1枚の状況を作って、カウンターキャッチャー+かじばのいっぱつでゲームを終わらせます。


ツツジ3枚目
相手のサイド3枚以下の場合のみ使用できる手札干渉+手札補充カード。

基本的なデッキは2枚しか採用していませんが自分が回すとどうにもはなえらびやアクロマの実験で1枚ロストに送ってしまうことがあり、1度しか使用できない、または使用したいタイミングで使用できないことが多々ありました。

そこでツツジ3枚目の枠を、
・ポケギア
・シロナの覇気
にすることも考えましたが、
ツツジは【相手に手札干渉をしながら自分は手札を増やし、次のターン自分が越えなければならない要求を下げることが出来る最強カード】なのでツツジの枚数を増やしました。


ボスの指令
相手のポケモンを呼び出せる良いカード。

基本的なロストバレットには1枚採用されていますが自分のデッキはその枠をカウンターキャッチャーの2枚目にしました。

理由としてはボスの指令は他のサポートを使用すると使えないのでサイドをコントロールしてカウンターキャッチャーで締めることがいいと感じたのでボスの指令は採用しませんでした。


・雷エネルギー3枚目
アームプレスの価値がロストマインよりも高いと感じたので採用しました。
正直超エネルギーの2枚目のでも良い気もします。
どっちでもいいです。

採用、不採用理由はこんな感じです。


ロストバレットを使用する上で考えていること

大したことではないですが自分がロストバレットを使用する上で考えていることを少しだけ書きます。

ロストを使ってみた人がよく言うのは
「どのカードをロストに送ればいいか分からない」
です。

ロストバレットというデッキは色んなルートを作れるからこそ強いのですがそれが使用者を悩ませる原因にもなっています。

個人的にロストバレットを使用する際考えていることは、
【対戦中勝ちまでのプランを早く決めて必要のないカードはロストする】
です。

トドロクツキexやテツノカイナexは使わないといけない試合もありますが思い切ってロストして、使わないプランに移行することが大事だと思います。

使うかもしれないカードは最後に必要なカードをそろえる際のノイズとなってしまいます。

例えば悪リザードンex対面で最後のサイド残り2枚をどのようにとるかとなったときに、
・トドロクツキexでくるいえぐる
・テツノカイナexでごっつあんプリファイ
・ミュウexでゲノムハック→バーニングダーク
・かじばのいっぱつ
の4ルートがあります。

このすべてのルートを最後まで残すとなると、山札の枚数が多くて手札干渉されると自分が通したかったルートにたどり着けず負けてしまいます。

ロストバレットで最も重要なのは山作りです。

不要札はどんどんロストやトラッシュに捨てていきましょう。

ロストバレットの練習では思い切ってロストしてみて負けた時はちゃんと自分のプレイを反省して何をロストするべきだったか、しないべきだったかを考えて何度も使っていれば基本的に上手くなれます。

適当に今思いついたこと書いてるので意味分からない部分あるかもしれませんがご了承ください。


シティリーグ優勝した感想

色んな人の意見を参考にさせてもらい、チームメイトたちととにかく練習することでこのような結果を出すことが出来ました。

色んな人たちに感謝しています。
ありがとうございます。

せっかくJCSの優先権をいただけたのでなにか結果を残せるようこれからも頑張っていきたいと思います。


最後に

大したこと書いていないので読んだ人の時間が無駄になっただけかもです。
また次も頑張ります。

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