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田舎のスケートリンクと都会のプール

今日はスケートリンクのお話。
トップの画像は行ったNational History Museum前でやってたスケートリンク(本文と関係ない)

私の地元はまあまあ雪国なこともあって、冬になるとよくスキーやスケートで遊んでました。
たぶん幼稚園の頃からその2つは普通にやってた気がする。

特にスケートはとても楽しかった記憶があります。
小さい時は親と一緒に滑ったり、幼稚園では普通にスケート教室があったし。
小学生くらいになると友達同士で滑りにいくこともあったなあ。

なぜこんなことを思い出したかというと、
この前東京出身の友人と話していて「昔は冬でもプールに行って泳いで遊んでた」と言われたから。

え、冬でもプール行くの。ガチじゃん。寒くない?

いやいや、温水だからむしろあったかいって。

…なるほど、確かに。
プールって涼みに行く場所という認識が強くて冬に遊びに行くイメージ全然なかった。

じゃあなんで私はその経験ないんだろう、田舎だってプールくらいあるぞ…?
と考えたら、
そうか。地元では冬になるとプールがスケートリンクに化すんだった。

地元ではその場所をアイスリンクと呼んでいて、なんなら夏のプールの時期でも「アイスリンクのとこ行ってくる!」みたいに言ってた気がします。
たぶん建物の名前がアイスリンクだったんだろね。

話を戻して。
東京出身のその友人はスケートリンクはちょっとお高めの土地にあるイメージと言っていて、確かに上京してから赤坂とか横浜辺りでしかスケートリンク見たことないな、と思ったわけです。

これが東京と田舎の差かあ…
でも幼い頃からスケートで遊んでたのは実は貴重な経験だったのかも、と知ることができて良い収穫でした。
社会人になってからスケートなんてする機会無くなっちゃったから久しぶりに滑りに行きたいなあと思いました。

ちなみにスケート中はめちゃ暑くなります。
いつの間にかぽかぽかになるので温水プールよりあったかいはず!

いかぽてこ

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