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国際免許証を取ってみた

今回の北欧旅で、レンタカーを借りる予定はないが、もしかしたら必要になるかもしれない…と発行して来た。

免許センターに来るのは、AT限定解除以来。

あの日は、とても嬉しくて書類提出してAT限定解除と免許の裏面に記載されるだけなのに、心躍ってた。

やったー!やったぞ!これでマニュアル車も小さいトラックも乗れるぞ!!

と。

しかし、限定解除から数年…一度もマニュアル車乗るタイミングはなく、今に至る。

ま、そんなもんだよねー。

そもそも日本はマニュアル車が少ないんだから。

2tトラックの運転とかしない限り、巡り会わない。

仕事で年に数回だけ訪れる2tトラックの運転をしないといけないんだが、免許的にはマニュアル車もトラックいけるんだけど、その機会はまだ巡ってこない。

何なら最近のレンタカーのトラック、ATらしい。

マジかよ…!

私がAT限定解除した努力と時間と金(地腹)。

でも海外のレンタカーは、基本マニュアル車という情報を得て、やっぱりAT限定解除しておいて良かったー!と歓喜の今。

国際免許は、免許センターで証明写真1枚と手数料2,350円を払えば、あっという間に発行された。

申請書類には、渡航先や渡航理由も書いたけど、こんな簡単に海外で運転していいんだ。という衝撃。

ちなみに、私は初海外旅行のハワイでレンタカーを借りた経験がある。

私の申し込みをしていたトレッキングツアーが、前日に中止となり、一緒に行った友人達はパラセイリングに行く予定。

1人だけ1日暇になってしまう、どうしよう…。

じゃあ、レンタカーを借りて行こう。と気持ち切り替えて、ハワイのニッポンレンタカーでジープを借りた(この時は日本の運転免許だけで借りることが出来た)。

初めて運転した時は日本と逆車線。右左折する度に「右車線!右車線!」と連呼する私。

今思うと、かなり怖いもの知らず…というか、高速みたいな道も乗ったけど、ハンドル握ればそこまで怖いとかはなかった。何ならiPodで音楽かけながら、ノリノリで運転してた。

レンタカーを借りたおかげで、行きたい場所にも行けたし、綺麗な海が見れた。

車の返却まで少し時間あったから、友達2人乗せて、ちょっと郊外のスーパーでお土産探ししたり、地元のハンバーガー屋さんで夕食食べたりもした。

今考えても若さ故の無茶したな…と思うけど、とにかく無事で良かったね。

レンタカーのJeep(mixiフォトより)

虹柄のナンバープレートが、かわいい

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