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Lapa Rios Lodge

Unique Lodge #30 カリブ海/コスタリカ
地球上の生物の2.5%が存在するオサ半島の環境保全

コスタリカの中でも手つかずの自然が残る自然保護区を丸ごと体験できます。使い捨てプラスチックは全て排除し、太陽光での発電も行っています。

客室数 17室 

 ラパ・リオス・ロッジは、コスタリカの手つかずの自然が残るオサ半島の先端に位置しており、地域の貴重な生物多様性を保護し、持続可能な方法で共有するために作られた1,000エーカーの保護区に囲まれているロッジです。近くには、コルコバード国立公園もあります。
 このロッジは地元の運送会社のボート、空港、地上への乗り換えを支援し、地元のダンスグループや職人を招いてロッジで工芸品を演奏し、販売しています。1990年頃、このロッジは自然保護区の近くに刈る骨等・スクールを建設し、それ以来ゲストの寄付を通じて小学生の教育を2年半にわたり支援してきました。2009年からは、毎年ラパソンと呼ばれる募金レースを開催しており42,000ドル以上の収益を地域社会のプロジェクトに提供しています。ロッジのスタッフ、ゲスト、地元の人々が一緒に10㎞の距離を走り、子ども達のための「ミニ」ラパソンも開催されます。レースの収益は地域の保健センターをサポートし、地元の学校に設備を提供し、さらには公共のオープンエアジムの建設にまで資金を提供しました。
 ロッジからは使い捨てのプラスチックをすべて排除しています。コスタリカの水は100%陰陽家の腕あり、ペットボトルの代わりにロッジで提供される再利用可能なボトルを使用するようゲストに奨励しています。また、使い捨てのプラスチック製のストローを地元で作られた竹の茎に変更しました。ロッジで発電した太陽エネルギーを利用して、宿泊客やスタッフの部屋のお湯を沸かしています。(太陽熱温水暖房)バックアップとして、省エネの補助給湯器ももっています。

Lapa Rios Lodge

写真提供:Lapa Rios Lodge / National Geographic Unique Lodges of the World

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